土曜日：ジム、整体、図書館通い
日曜日：友人が経営する店でバイト
ここ４ヶ月の、主なあたしのスケジュールです。
そして気づけば、もう師走。
パートは、各種イベント・年末年始の準備で繁忙期。
バイトは飲食店のため、３連休もクリスマスも無し。
カラダが悲鳴をあげて、唯一休みの土曜にケアで駆けずり回る。
おかげで、仕事納めの29日まで予定はパンパン。
これは、休みに入った途端に体調を崩すパターン。
だからと言って、主婦に寝込んでいるヒマはありません。
大掃除・買い物・挨拶回り…
リストにするのも嫌になるくらい、この時期はやることだらけです。
若い頃のように、早急なリカバーはできません。
無理は禁物。
倒れてしまったら、ジ・エンド。
とにかく、事前の予防に尽きるのです。
人生２度目の前厄を前に、人生２回目の体力の曲がり角を経験しました。
※ちなみに１回目は27才の時。オールで遊んで仕事をするのが辛くなり、悲しい気持ちで角を曲がった。
何をしても、回復がすこぶる遅い。
風邪はズルズルと長引き、持病のバセドーでホルモン異常、胃腸は荒れるわ便秘はひどくなるわ…
疲れる→無理する→バランスが崩れる→カラダに異変が起きる→余計疲れる
こんな嫌なループが、パターン化してしまいました。
おばさんの予防には優しさが必要です。
カラダに負担が少なくて、続けやすいこと。
あたしはお茶、即ち漢方を選びました。
ティーライフの国産なたまめ茶、２g×30パック・￥2700(税込)
これなら毎日でもツラくない。
むしろ美味しいから、どんどん飲みたくなる。
蓄膿持ちのあたしは、いよいよ限界を迎えると副鼻腔炎が発症する、ということがわかってきました。
こいつは完治が難しいので、いかに症状を抑えるかがポイントだそう。
しっかり飲み続けて、正月休みを有意義に過ごす。
これが今の、小さな目標です。
膿で頬を腫らし、ベッドに縛り付けられるか。
スッキリ・ゆったり気分で、年末年始を迎えるか。
全ては、あたしの体が予防にきちんと気付いてくれるか、にかかっている。
結果は30日を待て！