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熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

モンチッチのようなヨメが、ツキノワグマのようなダンさまとのゆる~りとした日常を綴ります。
果たして熊と猿は仲がいいのか悪いのか…。
今日も中年夫婦はとことんマイペースに暮らします。

如何なるモノに対しても、基本的に強い感情を抱くことはありません。

喜怒哀楽、もちろん思うことは色々あります。
でも飲み込んでしまう。

気持ちを全面に押し出すより先に、面倒くさいが勝ってしまうんです。
結局、どうでもいいやってことに。


でもアイツだけは…
出会って20年になるけれど、どんなに努力しても好きになれない。
と言うか、大嫌い。
いやむしろ、嫌悪感すら抱いています。

アイツはあたしに精神的ダメージを与えます。
アイツのせいで全身ボロボロ。
そんなカラダを見ていると、心まで荒んできてしまう。
些細なことでもイライラ。

もうとにかくストレスでしかない!


あ、取り乱してすみません。
花粉症の話です。

またもやイヤな時期がやってきました。

年明けから漢方で予防の基礎を固める→飛散量に合わせて薬のレベルを調整する
コレが例年の対策なのですが、変な季候のせいで、今年は1月の半ばからムズムズ・ぐじゅぐじゅ。
準備する間もなく、症状が出始めてしまいました。

仕方なく、のっけから錠剤投入。

体質改善して東洋医学なカラダにしたいと思っていたのに、結局西洋医学にどっぷりつかることに…
悔しい。


せめて少しでも気持ち良く、この季節を乗り切りたい。

目薬は痒みに効くタイプと付着物を洗い流すタイプを用意。
帰宅後は鼻うがいをする。
ティッシュをあらゆる所に配置する。

いい感じです。

問題は仕事中。
マスクをしていたって、鼻の不快感は簡単には取れません。
ちょっとでいい、ほんのちょっとでいいからスースーしたい。


そこで、あたしが選択したのがコレ。
森下仁丹  鼻・のど甜茶飴、38g(17粒入)・500円(税込)

スッキリを謳った飴は数あれど、ここまで効果を実感したモノは初めて。
名だたるミュージシャン達が愛用しているというのも納得です。


もう、この子なしには春は迎えられません。

これで快適な生活が送れる!


と思いきや、飴ちゃんがなくなってしばらくすると、再びイライラが始まる。
たとえ体調がいい時だって、むしゃくしゃ気分はやってくる。


アレ、もしかして原因は花粉症だけじゃない?


噂の更年期障害、早くも取り入れちゃってるみたいです。