
好き嫌いに絶対はナイ。
好きで好きでたまらなかったサッカー選手は、結婚した途端に興味を失いました。
ひどいファンもいたもんです。
サッカーは今でも愛してますよ!
小さい頃は大嫌いだったシイタケは、今では大好物になってます。
味覚は年齢に左右されますね。
ナルトの存在は未だ理解できませんが。
家でボーっとしていられた学生時代は、雨の日がけっこう好きでした。
でも今は出勤を思えば面倒だし、洗濯を考えれば憂うつだし。
そんなこんなで、天気の変わりやすい今日この頃…
あたしはすっかりブルーな気分。
楽園のしっぽ
村山由佳
憧れであり夢であった、ほぼ自給自足生活withアニマルズ。
そんな暮らしを実現させた作者のエッセイ。
待ったも休みも一切ナシの、自然と動物を相手にした毎日。
のどかとはとても言えない肉体労働の日々。
幾多の困難を、知恵と根性・忍耐や諦めで乗り越えていく。
なんて素敵!
社会人1年目から、人と接するのがキライなことに気付いてしまったあたし(前職は泣く子も黙るサービス業)。
あんな上司やこんな部下。
理不尽な取引先やクレーム客…
もう人と関わるのはお腹いっぱい。
そして、昔と違いすっかり住みにくくなってしまった東京。
ご近所付き合いもなければ、馴染みの個人商店もない。
ヒトはいっぱいいるのに、人情を感じられない。
あぁ、人の少ない所に行きたい。
兼ねてから計画している宮古島への移住。
即実行してしまいたい衝動と、長男の嫁としての責任の狭間で揺れています。
珍しく、とことんマイナス思考。
ウキウキの夏がくれば、こんな気分ともサヨナラできるんでしょうか。
自分の現状とムラヤマさんを比較して、気持ちを踊らせたり激しく落ち込んだり。
とかく、人の心は移ろいやすい。
いや!
こんないい加減なあたしでも、昔からずーっと変わらないことあるぞ。
アメリカ発祥のスポーツがキライ。
ガッシリ体型のオコトがスキ。