
基本的に物事を知りません。
しかし、常識人と位置付けられることがしばしば。
職歴を見てくれているのか、性格を見てくれているのか…
与えられた立ち位置を守るため、ボロが出ないように必死の毎日です。
色んなことをよく知ってる人、尊敬します。
のはなし
伊集院光
テーマは自由。
思い付いたことを思いのまま書いているお気楽エッセイ。
脱力感丸出しでさくさく読んじゃいます。
片やIQ小学生レベル、脳内ガチガチのちゃんこーまい。
片やクイズ番組に引っ張りだこ、豆知識・トリビアだらけの伊集院氏。
惹き付けられずにいられません。
ラジオ等ではお馴染みの毒舌キャラ(こっちが本当の姿?)も、存分に発揮されています。
面白くないハズがありません。
「卒業文集」のはなし、なんて笑ったなぁ。
不良の作文が絶品。
いつの時代にも、彼らの文才には驚かされます。
あたしにもそういう経験あった!という話がちらほら。
後追いならエピソードは考えつくのですが、何でもいいから好きな話をどうぞと言われても…
とてもとても出てきません。
引き出しの多さと、仕舞った場所を的確に記憶している、ということに感動しきり。
引き出しはある程度持っているつもりですが、いかんせんどこに何があるのかさっぱり。
一度聞いた話でも新鮮に受け止められる・前に行った場所でも改めて楽しめる、等利点はあるのですが…
自分の記憶力の無さを嘆いたり、喜んだり。