
自己分析の結果、女性らしさに欠けるようだという結論に達しました(No.6の回参照)。
そして今回この本を読んで、男性ホルモンが多いと改めてわかりました。
知ってたけど再確認です。
どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか
みうらじゅん リリー・フランキー
人が生きていく上で唯一確かなこと
いつかは死ぬ。
ならば、その時まで楽しく過ごせばいいじゃない!?を前提に…
お題に沿って俺はこう思うな~・俺ならこうしちゃうな~と、二人が自由に話しています。
硬い・真面目なテーマが多いのに、その答えは軽くて笑えるモノばかり。
飲みながらの話というから、どれもこれも絶妙な脱力感。
仕事・家族・友達のこと…
共感してしまう話ばかり。
そうだそうだ、確かに!の連続。
さすがに下ネタは、100%納得というわけにはいきませんでしたが。
親友には特別に気を使う、というくだりには大いにうなずきました。
幸せになって欲しいと願っている。
だからこそ遠慮が生じることもあるし、常に好かれようと努力する。
わかるわぁ~。
実際そうしてますもん。
こんなに理解しちゃうんだもの。
やっぱりあたしって男っぽいんだな。
このお二人の意見を、男性代表とするのはいかがものかとも思いますが…
昔なりたかったモノ
おじさん。
ついに叶わないと諦めていた夢が、実現する時がきたのでしょうか。
喜ぶべきか、悲しむべきか…
生きることは悩むことなり。