こんにちは♪
2017年ベルリンへ教育移住いたしました2児の母Sayakaです。
更新が滞っていました。
実はこの期間に1歳4歳の姉妹親子がベルリンへ来ていました。
親子三人で。
はい、この事実で海外へのハードルが下がった方も多いはず。
まだ小さいから・・・
ヨーロッパは遠すぎる・・・
おむつが取れてから・・・
上のお姉ちゃんは幼稚園をお休みして来られました。
決断したことでこの親子は何にも代えることのできないものを得たと思います。
3週間・・・まだおむつの子を連れ母子でヨーロッパ。
聞けば相当大変だと感じると思います。
もちろん大変なこともあります。
しかし、考え方・準備次第で一生の糧になる経験をさせてあげられるのです。
この素敵親子を間近で3週間見ていて再確認いたしました。
さらに最初の一週間突発性発疹で1歳の子は発熱&夜泣き。
でもこのお母さん素晴らしいのは、
今回の旅は・・・
今回以上の難条件はない。
でもとても楽しめたから次回以降は今回以上に好条件になることしかない。
と常に前向きでありました。
どうせするなら楽しく。
私も学ぶことが多い素晴らしい方です。
この親の思考こそが子育てするにあたって最重要と言っても過言ではないくらいだと私は思っています。
親子留学ではこういった親の思考を磨くことが出来る手段の一つでもあるのではないでしょうか。
親も子も成長できる・・・一石二鳥の親子短期留学。
日本へ帰国後、飛行機でのことや子連れでヨーロッパへ来る際のアドバイスなどをレポートしていただく予定ですのでお楽しみに。頂きましたのでご覧ください→★
4歳の娘ちゃんは前半我が子が通う小学校への送り迎えを一緒にしました。
最初は私の陰に隠れていましたが、
低学年特有のぐいぐい来る感じと回を重ねるごとの慣れもあり、少しずつ前へ出るようになりました。
イースター休暇に入る直前の最終日には先生やクラスメイトとハイタッチ、
大きな声で「チュース!」と言えるようになり、
大きな成長を感じました。
小学校で自信がついたのか、あいさつをするのが楽しくなり
後半はスーパーの店員さん・・
電車で出会った人・・
カフェで隣になった人・・
覚えたてのドイツ語で挨拶していました。
そしてやはり子供。
耳がとっても良く、発音がとっても良い✯
ベルリンは基本ドイツ語ですが、多人種地域のためか
「???」 な顔をすると、すぐに英語に切り替えてくれる方が多いです。
日本で英語を習っているその子。
英語に切り替えてもらうと少し笑みが見えたり・・・
とっても素直な感情を出すので見ていてとても楽しかったです。
母は強し✯↓ベルリンの中心で二人抱っこで歩きました。
ヨーロッパ親子短期留学にご興味ございましたらこちらまで。
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Sayaka
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