経営をつくる日々の言葉と覚書


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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 何が見えてくるのでしょうか?

 
 そこで、感じたこと、思ったことを

 気ままにメモしています。

 
 あなたは、何を感じるでしょうか?

 何が見えてくるでしょうか?


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/02/05(火)】


211

感性そのものの働きに基づくあらゆる能力の現象する海の中に


漂っている存在であると言う事ができる。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』83Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 02/05(火) 】


[若年人口の減少]


ネクスト・ソサエティは、目前にある。


(『ネクスト・ソサエティ)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~2月4日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆初筮(しょぜい)は告ぐ☆

初筮(しょぜい)は告ぐ。
再三すれば涜(けが)る。
涜(けが)るれば告げず。
貞(ただ)しきに利(よ)ろし。
              (山水蒙)

「山水蒙(さんすいもう)」は啓蒙を教える卦(か)。
学ぶ姿勢を占筮(易占い)に喩えている。

占いで最初に出た答えが気に入らないからといって、
二度三度と占えば答えは乱れ、正しく告げることはない。

学ぶことも同じく、自分の気に入った教えしか受け入れなければ
何も学ぶことはできず、進歩もない。

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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130205】


当ブログを読まれる方も、

感性論哲学、ドラッカー、易経の一日一言で

感じるところの何かを

メモしていただけたら、うれしい。


それらの言葉と言葉が触れ合う時

火花が発するように

新しい言葉の組み合わせや

コラボレーションが生まれ、

新しい知識や知恵も出てくると、面白い。



【あなたの気づき・学び・おもいつきは?】


お聞かせいただければ、うれしいです。


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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、お付き合いください。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/02/04(月)】


210


表象や感覚も、


我々の感性が活動し続けている間は、


すなわち、我々が生きている間は、


決して感性から消失する事はないのである。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』83Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 02/04(月) 】



[手段としての知識]


これからの新技術は、


あらゆる種類の知識からもたらされる。


(『断絶の時代』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~2月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆原因を探る☆

往(おう)を彰(あきら)かにして来(らい)を察し、
顕(けん)を微(び)にして幽(ゆう)を闡(ひら)く。
                (繋辞下伝)

「往(おう)」は過ぎ去った時。
「顕(けん)」は顕著に現れている現在の状況。
「微(び)」は現在の状況を作った微細な要因。
「幽(ゆう)」は眼に見えない物事の根本。
 
過去を明らかにし、現在を把握し、それをもとに未来を察知する。
今、眼にしている現象も、微小な原因から育ったものである。
原因を知れば、現象の裏側にある根本が見え、
そして、将来の有り様を察することもできるようになる。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201302030000/

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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130204】


まさに、新しい時代は、

ドラッカーの言う知識の時代。

ドラッカーの言う知識は、どちらかと言うと、

智恵に近いように思えます。


知識と知識の関係を明らかにする力は、

理性の力が、より強いようです。


知識と知識を関係づける力は、

感性であり、つくり出す力、創造する力です。


私たちは、生きて、在る限り、

よりよい状態になろうとして、

または、よくない状態からよくなろうとして、

関係を明らかにしようとするとともに、

関係づけようとしているようです。


そのために、メモはとても有効です。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/02/03(土)】


209


我々は、常時、


感情の海の中に生活している。


我々の行為は、


一日中、欲求の海の中をさまよっている。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』83Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 02/03(日) 】



[マネジメント革命]


今日において重要なのは、


肉体労働者でない人たちの生産性である。


(『ポスト資本主義社会』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~2月2日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆時に任せる☆

日(ひ)往けばすなわち月来たり、
月(つき)往けば、即ち日来たり、
日月(じつげつ)相(あい)推(お)して明(めい)生ず。
                 (繋辞下伝)

太陽が没すれば月が昇り、月が往けば日が昇るように、
日月は入れ替わり立ち替わりして推移する。
日月は共に感応し、共に推進して地上に明をもたらす。
 
ともすれば人間は思慮を巡らせて物事を進めようとするが、
頭で考えることよりも、自然の時に任せて推進するほうが
大きく運行していくものである。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201302020000/

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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130202】


感覚、感情の海。欲求の海。


日と月の時間の運行と命の営み。


そして、知識労働の生産性、


顧客の創造、社会貢献。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/02/02(土)】


208


感情や欲求は、


生命の本質である感性そのものにおける反応であり、


存在としての生命そのものの全体に広がる反応である。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』82Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 02/02(土) 】


[新しい現実]


新しい現実を機会としなければならない。



※本文より


乱気流時代のマネジメントとは、

新しい現実を直視することである。


それは、数年前の常識ではなく、

今日の世界はどうなっているかとの問いから

スタートすることである。


(『乱気流時代の経営』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~2月1日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆幾(き)を研(みが)く☆

それ易は聖人の深きを極めて幾(き)を研(みが)くゆえんなり。
ただ深きなり、故によく天下の志に通ず。
ただ幾なり、故によく天下の務(つとめ)を成す。
ただ神なり、故に疾(と)からずして速やかに、行かずして至る。
                   (繋辞上伝)

易経は、聖人が物事を明らかにするために、
時の変化を微細な粉末にすり砕くほどに深く研究して極め、
「幾」兆しを察する能力を養うための書物である。

物事の深きを極め、洞察力を養うことで、
人々が向かうところ、社会が望んでいることは何かを知る。
そして自らが志すべきは何かを知り得るのである。

「幾」を知ることは、物事の機微、兆しを見ただけで、
声なき声を聞き、見えないものを読み取ることである。
それゆえ社会に役立つ務めをなすことができるのである。

さらに、易経の神妙なる働きを学び深めることで、
物事の前兆をいちはやく察し、
些細な問題が発展して大事故や組織の崩壊などを招く前に、
焦らず速やかに、行動を促されずとも
対処する能力を体得するのである。
 
こういうわけで、易経には、
古来、リーダーが身につけるべき能力が記されている。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201302010000/

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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130202】



今日の、感性論哲学、ドラッカー、易経の言葉も

妙に符合しているように、読み取れます。


存在する感性という生命体が

そのすべてをかけて感じながら、生きている。


そして、よりよく生きるための活動を展開している、

そのよりよく生きるための一つが

易経の言う「幾」を見る力であり、


よりよき生きるために為すべきことについて

ドラッカーは「現実の世界に問う」ということを


言っているように、考えてみた次第です。


そして、メモして、さらに考えるということです。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/02/01(金)】


207


怒りにおいては、

この身体を形成する一つ一つの細胞までが怒っているのであり、

笑いにおいては足の小指の先までも笑っているのである。


感情や欲求においては、

一つ一つの細胞における感性までもが反応しているのであり、

抹消神経や毛細血管まで

全身がそれに無参加しているのである。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』82Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 02/01(金) 】


[歴史の峠


われわれは、新しい現実へといたる峠を越えつつある。


(『断絶の時代』『新しい現実』『ポスト資本主義社会』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月31日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆易の三義☆

「易」は一字で変易・不易・易簡の三つの意味を持つ。
これを「易の三義」という。

「変易」――森羅万象、すべて一時たりとも変化しないものはない。
「不易」――変化には必ず一定の不変の法則性がある。
「易簡」――その変化の法則性を我々人間が理解さえすれば、
      天下の事象も知りやすく、分かりやすく、
      人生に応用するのが簡単である。

宇宙は刻々と変化してやまない。
時は巡りめぐって一時たりとも止まず、すべての物事は変化し続ける。
ゆえに「変易」である。

また、森羅万象は刻々と変化するが、そこには必ず一定不変の法則がある。
一日は朝・昼・晩、一年は春・夏・秋・冬と順序を違えずに巡る。
ゆえに「不易」である。

「易簡」は「簡易」ともいわれる。
易しくてシンプルで簡単という意味である。
すべてのものは変わる、そしてその変わり方には
一定不変の法則があって、その法則は変わらない。
その法則を素直に見て、素直にわかろうとしたら、
とても易しく、私たちの人生にも容易に応用できるのである。

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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130201】


2月になりました。新しい月です。


この数か月で、

明らかに時代のリズム、社会のリズムが

変わったように感じます。


新しい時代が、台頭している実感です。

これは、今までに感じたことのないほどの

リアリティーを持っているようです。

特に、それを感じた、2月1日です。


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