都会の少しいいホテルを楽しむ旅の魅力もさることながら、地方の宿泊は、カプセルや健康ランドに限る!と思っておりました。
その理由はお風呂。ビジネスホテルにはない場合が多い、広いお風呂さえあれば寝るところはカプセルでもざこ寝でも私の場合はOKです~
やしま第一健康ランドは、高速道路開通前に高松宿泊によく使っていました。2002年に鳴門~高松間が開通するまで高松は認識としては宿泊するところでした。ここの健康ランドのアロハ着てざこ寝がまた大衆的で居心地が良くて。
今回は、2時間コースなので800円。スーパー銭湯レベルの価格。内容は変わらず居心地がいいですが、設備投資の難しさ、目につくコストダウンなどからなかなかの苦戦も感じます。
たくさん温泉の種類があるスーパー銭湯は地元密着で県庁所在地には多くあるでしょうし、四国には良質の日帰り温泉も多い、たまにはラグジュアリーな温泉旅館もある。
健康ランドファンのひとりとして、客層や値段のレベルのターゲットがあいまいに感じる健康ランドの将来を未来あるものにしていけたらいいのですがね~
