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団塊ジュニアは、受験も就職も、そして働き盛りの今も散々です。

昨日のテレビ番組でしたが、団塊ジュニア(テレビでは35歳)が今後「主たる勤労者・納税者」として社会の中核を担う世代になってきましたけれども、多くの問題や困難があって、それが日本の将来の明暗を分けることになるというのです。

確かに、金融危機からの流れの不況で、
失業する危険性、不安定な非正規雇用。失業する可能性の大きさ、仕事ができたとしても下がり続ける収入、増える負担。

そういう現在と将来への不安があるから、結婚も子どももままならない。

そうなると、税収や消費が増えることはなく、国家経営とそれに深く関わる福祉サービスに問題をきたし、希望を持てる社会ではなくなります。このままでは。


「社会の幸福を前提として、多様な価値観の共存」を願う者としては、
・・・があるから・・・ができないということを少なくしていく努力をしていかないといけません。

その中での良かったこと失敗したこと、新しい取り組みなどがありましたらレポさせていただきたく。

でもこの世代は「寵児」が出そうな気がします。ポストホリエモン(氏の功罪や国家の思惑は別として)出でよ!