午前中は朝日テレビ・モーニングショーをみる。

高齢者が自動車の運転をする。コメンテータは運転教習所の女性

 

教官である。75歳を過ぎると免許証更新の前には地元の教習所

での認知症と実技研修を受けることが義務づけられる。

 

認知症の検査で判明できる人は僅かだ。実技には大きな問題が

見られる。信号の見落とし、段差の一段上がり停止の技術、他人

 

の運転する車の「自分なりの批判」、・・・いろいろあるらしい。

現実に多くの事故と違反が報道機関で映像のアップをされている。

 

認知症が65歳以上になって5人の一人となる。中軽度の差はあるが、

多くの危険があると指摘をされる。※だれでも赤信号の視覚欠如が

 

ある。ドライバーは交差点を通過する時には左右をみるなど、たとえ

こちらが青信号であっても・・・突入する車が時々あることを自覚し

 

て徐行などこころして運転をしてほしいと・・・。

※1年ほど前にこちらの街でも上記の事故があった。左右からきた

 

車が衝突であった。実際にこちらが見たのだった。赤信号で車列が

信号通りに走っていたが、赤信号無視の車が車列の1台の車に衝突

 

したのだ。車は後部に衝突されてくるりとほぼ1回転をして止まった。

。。。大きな交差点で有る。青信号の車は衝撃があったものの、停車は

 

無くて・・・走り去ったのである。多くの車ではどんな運転手が車を

動かしえ居るのかは不明である。

 

5年前には夜間9時ごろ、覚せい剤を飲んだ40代の女性がわが家の前の

歩道路側帯に乗り上げて・・・レッカー車と警察をよんで処理したこと

 

もある。人には過失がある。病気もある。運転中過労で交差点に止まった

まま心停止で亡くなった65歳の男性もある。隣家の人である。

 

・・・・こちらももう安全運転、順法運転でゆっくり、ぼつぼつ、そして

慎重に走ることしかない。紅葉マークが「身とのご老人の印籠」となる。

 

 

午後は1時間半にわたって、町内の散策であった。最近購入した長袖の

紫外線防止のインナーを着・半袖シャツをきての歩きであった。

 

 

本日の写真は昨日のブログのつづきである。

 

 

 

 

こちらが小学校4,5年生ごろに悪ガキどもが登った山だ。

70年前は芝の生えるはげ山であった。当時の薪の伐採があったのだろう。

 

 

 

 

あるお宅の玄関前に造ってあるバラ園。

 

 

 

 

 

左側は赤色の花が見える。

 

 

 

 

拡大写真。

 

 

 

 

花は兄弟姉妹で咲くときもある。(^^♪

 

 

 

 

 

このお宅は白色の花がメインであろうか。

 

 

 

 

 

広い花畑の花をあれこれと撮影してみる。

 

 

 

 

もう日が西へと傾いている。

 

 

 

 

 

バラの花は短い命である。

 

 

 

 

うつむく花もある。(^^♪

 

 

 

 

この際重なった花々を撮影する。

 

 

 

 

 

 

 

 

白色の花も種類がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

白い花バラ園であった。

 

 

隣の家は植木鉢の花である(^^♪

 

 

 

 

 

後期高齢者となると・・・各年齢の時々花があった情景を思い出す。

それぞれの花が、各年代の暮らしの中にあったのだ。そこには父母が、家内が、子供たち

 

がいた。・・・・もういつの間にか時が経ってしまったのだ。

 

 

 

 

 

つづく。