火曜日。午前中はマスメディアでの学習である。
地方新聞の文芸欄をスマホを傍においての鑑賞であった。
俳壇には40句余りの歌が載る。これを読み切るのはスマホ
が要るのである。
点と点線となりゆくイカ釣り火
〇これは今は亡き父母と夜間の帰宅のドライブで海を見た
状況をおもいだすのだ。
何事も加齢で済ます春うらら
〇これは・・・わが家で時々使う方法である。ポカ、ものわすれ
うっかり・・・ともう喜寿だといいわけである(^^♪
風五月生き抜く力湧いて来し
〇リューマチ、高血圧、他・・投薬が増える・・少し老人性うつ
もある感じだ。上記の歌はとてもいい感じである。
靄被い鎮もる山河夏にいる
〇こちら里山にちょいちょい行く。景色を撮影である。春は芽生え、
夏となって緑がとても濃くなった。夏が来たことを知る。
※多くの短歌から四つの句を選んだ。40句の中には読めない漢字も
ある。また、意味が分からないこともある。・・・直ぐに手元のスマホ
に聞いてみるのだ。(^^♪
午前中の4時間は直ぐに座学で済んでしまうのである(^^♪
午後は受診中の医療機関に療養相談にいく。担当の医療相談員に今後
のこちらの気になる事柄を相談したのだった。・・・看護師の経験の
ある専門相談員は素人の私の疑問にすらすらと、こちらの理解できる
ように解説し説明してもらったのだった。(^^♪
帰宅後は町内散策の1時間半をゆっくりと歩く。
6000歩の歩数であった。市民公園の人のいない風景を10枚ほど
撮影してみた。午後は曇りで大きくなった公園の樹木が落ち着いた雰
囲気を醸し出していたのだ。
本日の写真は昨日のブログの続きである。5月16日撮影。
五月病に関連しての孤独・孤立問題であった。テレビ朝日のモーニングショー
の記録である。(前回のつづき)
午後は鳥取市佐治町に写真撮影であった。
里山の探索でもある。(^^♪
佐治川にはもう古くからこうして耕地があるのだ。
田んぼから下の河川敷まで高低は5メートルほどであろうか。
画面の樹木が土手の崩壊を防いでるようである。
街灯の支柱が画面を通る。
佐治川には両岸に車の走る道路がある。・・・これから数キロ先には鳥取市役所の
佐治町支所が加瀬木地区にある。その手間で左岸の一本道となる。
佐治川には岩盤が横たわる。岩石の種類の違ったもので、断層のようにみえる。
定年後五月病の説明がある。
つづく。