先週、40代半ばのLさんが当院の鍼灸と台湾式漢方へそ灸に約10ヶ月通われて、PGS(着床前診断)をクリアされ、初めて正常胚盤胞を獲得されました!

Lさんは43歳で結婚され、すぐに都内の不妊治療専門病院に通い、体外受精を始められました。数回の採卵、移植で2回稽留流産となりました。


不妊治療専門病院にて子宮内膜炎や子宮ポリープなどの検査も受けられましたが、特に異常ありませんでした。


同病院の先生から年齢的に卵の質が落ちているのじゃないかと言われ、着床前診断を勧められました。それから数回採卵され、着床前診断されてましたが、一個も正常胚盤胞が出来ませんでした。


Lさんはネットで検索されて鍼灸によって卵質が良くなると知り、丁度一年ぐらい前の44歳から当院にお見えになられました。


当時のLさんのお体は、少しぽっちゃりで、上半身がいつも暑く汗かきですが、お腹は冷えていました。生理の出血に塊を伴い、肩凝りが酷く、舌の苔は白っぽい状態でした。


Lさんのお体を中医学的に観ますと内面的な冷えで血流が悪くなっている状態でした。


Lさんの状態は、お腹に冷えがあり子宮、卵巣が冷えて、子宮、卵巣に行く血流が減り(栄養が血液に乗っていろいろな内臓に運ばれてるので)栄養が充分に卵巣に届かず質のいい卵が得られなかったと思われました。


中医学では妊娠できるかどうか、冷えがあるかどうかは、全て腎の力によって司ります。しかし女性では35歳から腎のパワーが減り始めますのでLさんの場合、年齢的に腎のパワーが弱っていました。


そこで、Lさんの冷え、瘀血、腎虚に合わせて、ツボを厳選し、鍼灸と当院に特有な冷えに効果抜群の台湾式漢方へそ灸を週に12回のペースで施術させて頂きました。


10ヶ月ぐらいして、初めて上記同不妊治療専門クリニックにて採卵し着床前診断で初めて正常胚盤胞が得られました!


Lさんの例は鍼灸と漢方へそ灸を行うことで冷えが改善され、これにより卵巣に行く血流が増えて、卵に行く栄養も増え、年齢が上がってるのにも関わらず卵の質が前よりも上がったと思われます


詳しくは当院のHPをご覧下さい!