シリーズ13 「企業研究のツボ・やり方論」 5  業界の大分類と中分類 | 会社サイドの就活日記 ~面接は怖くない!企業と面接官の本音を知ってください!~

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さて昨日の続きで、今日は業界の区分を考えます。


 ここで日本の産業史を紐解くわけではないですが、戦後の日本は、色んなジャンルのモノ造りに精進して、先進国にのし上がった、という歴史的事実があります。そういう背景から、日本の業界を大きく2つに区分すると、『製造業』『それ以外』とに、まずは大分類として分けられます。でもこれではちょっと大まか過ぎますよね?中分類まで分けてみましょうか。


 日経新聞の【証券欄】、東京第一部をベースにやってみます。日経新聞を読んでいない人は、一般紙でも株価のページはあると思いますから、そっちを見てもらってもいいです。でも日経の方が見やすいと思います。


 上から順番に、「水産・農林」 「鉱業」 「建設」 「食品」 「繊維」 「パルプ・紙」 「化学」 「石油・石炭製品」 「ゴム製品」 「窯業」 「鉄鋼」 「非鉄金属」 「金属製品」 「機械」 「電気機器」 「輸送用機器」 「精密機器」 「その他製造」 ・・・と、ここまでが『製造業』ですね。さすが、モノ造りニッポン。結構ありますね。


 その後の、「商業」 「金融・保険」 「不動産」 「陸運」 「海運」 「空運」 「倉庫・運輸関連」 「情報・通信」 「電力・ガス」 「サービス」 ・・・これが『それ以外』です。


 これが日本の企業の業界中分類です。各々の業界に属している企業は、全て東証一部上場企業。3000社前後の大企業が名を連ねています。テレビCMや商品ブランドなんかで、馴染み深い企業もあれば、全然聞いたこともないような企業もあるでしょうね。僕だって全部知りません。


 ここで、自分の興味が向く業界に属する企業を研究しましょう!て言うと、恐らく馴染みがある業界の方に目がいってしまうのではないでしょうか?例えば「食品」とか、「電気機器」とか、「金融・保険」とか、「情報・通信」とか、「サービス」とかね。


 理系の学生で、研究職のような専門職種に就く場合や、ある程度自分の行きたい業界とかが決まっている場合には、その業界から優先して調べていくのが良いに決まっているけども、本当にどこを受けたらいいか判らない・・・とか、何がしたいか見えてこない・・・っていう学生が多いのも事実です。でもそれは、引け目を感じる必要なんてないし、恥ずかしいことでもありません。やりたいことは働かないと見えてこないんだから当然のことです。だからまずは、馴染みのある業界に属する企業から調べていくのは問題ないし、それも一つの方法論です。正しいとか間違いとかなんてないんだから。自分の信じた方法がイチバン正しいんですよね。


 この後書いていきますが、自分の興味が向く業界の企業の「採用スペック」を調べていくと、今度は自分の興味が向く職種っていうものが何となくイメージできてくるものです。そうすると今後は、業界や企業の規模に関係なく、心の琴線に触れる会社っていうのが出てきます。


 ところで、業界の中分類について、ちょっと区分が詳しすぎるって思うかもしれません。でも、製造業の切り口を変えることによって、違う見え方を発見できる場合があります。それについては次回ということで。

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