シリーズ番外編 「常識を打破する」 ① | 会社サイドの就活日記 ~面接は怖くない!企業と面接官の本音を知ってください!~

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最近の動きを見ていて、ちょっと気になる点があるので、忘れないようにメモしときます。

 最近、大学3年生の皆さんの周りでは、就活関連のイベントが登場してきていますよね。自己分析セミナー、インターン、企業の人の話を聞く会等々・・・挙げだしたらキリがありません。

 前にも書きましたが、こういったイベントには、義務感や焦燥感で参加しても、あまり意味がありません。後に自分自身の中に残るものがないからです。糧にならなければ、成長には繋がりません。

 最近は、景気が上がっていることや、人材の流動化が進んでいること、また団塊の世代の大量退職などどいう、社会的背景が絡まって、若い優秀な世代を積極的に迎え入れたいという企業が増えてきています。

 こういう若手争奪戦になった時、大手有名企業に比べて、知名度も低く、企業規模も小さい中小ベンチャー系企業は苦戦を強いられることになります。そのため、若手に会社のことを知ってもらおうと、合同説明会に参加したり、インターンを募ったりしようと計画します。

でも自分たちには、若手を集めるノウハウがない。ということで、それ専門の会社にお願いすることになります。

 その専門の会社というのが、人材系の会社、特に新卒斡旋や、インターンを専門になっている会社です。どことは言いませんが、東京を中心にたくさん存在します。

 若手を集めたい中小ベンチャーは決して安いとは言えない費用を払って、業務を委託しています。つまり、インターンを事業にしている会社にとっては、それが売上収入になる訳です。

 売上を伸ばすためには、人材確保や知名度の低さに悩む企業をたくさん捕まえてこなければならない、つまり企業獲得営業をしなければならない。


 しかしそれ以上に必要なのは、多くの若手や学生を集めてくることです。

 この時期には、色んな会社で自己分析イベントや就活関連のセミナーが開催されています。そしてインターンの斡旋もなされています。その多くのイベントは、学生にとっては無料の場合がほとんど。なぜ無料でやっていけるかというと、業務を委託してきた中小ベンチャーのような企業からお金が採れるからです。

 この時期にインターンのようなイベントがが目白押しなっている理由の一つに、こういう企業同士の思惑があるという側面もあります。この時期インターンに参加しないと、就活に不利になる!とか、自分発見に繋がる!とかって、雰囲気を演出して、常識化させようと煽っているのも、企業戦略の一環です。だって、インターンに参加してくれる学生を多く抱えないと、売上が伸びないんだからね。構造は至って単純なんです。全ては売上ありき。

 インターン斡旋企業が、学生を煽っている事実が判る事象の一つに、都会の学生と地方の学生とでの、温度差が挙げられます。インターンは地方の学生には都会の学生ほど馴染みがあるイベントではありません。何故なら、地方には企業が少ないのと、旅費交通費を払ってまで、インターンに参加させようと考える企業が少ないからです。

 地方の学生を実費を支払ってまでインターンに呼ぶことを考えている企業が少ない以上、インターン斡旋会社にとっても、あまりメリットはありません。地方の学生に仕掛けても売上が伸びないから。よって地方ではインターンというイベントが常識化されていないんです。

 このように、「就活の常識」「この時期、これをやらなければマズイ!」とかって価値観は、まやかしであることって意外とあります。何も知らない学生は、踊らされているだけっていうこと。

 ・・・ありゃ?ちょっと予想外に長くなりそうだなあ。我ながらまとめ方がへたくそだ。明日の管理部長を挟んで、もう一回書かせてください。


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