会社サイドの就活日記 ~面接は怖くない!企業と面接官の本音を知ってください!~

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『全力で自分の担当業務を極める』


 ということに関連するんだけど、新入社員から入社数年の修行時代には、いわゆる「雑用」と思われる仕事も当然のように降ってきます。雑巾がけ、清掃、荷物運び、片付け、コピー取り、FAXや郵便物の仕訳などなど。自分の会社の中でエアポケットになっている仕事、担当業務以外の仕事は雑用とみなされ、それは下っ端がするものだ、という実態になっていることが多いのがこの世の常です。


 でも、こういった雑用と思われることだって、自らすすんで全力でやることもっとも会社の行動に雑用なんてないけどね。どんな仕事であれ、それが雑用に感じられても、必ずその経験は将来に活きます。これは断言します。逆に、修行時代だからこそ、こういった雑用を経験しておかないと、将来地位が上がったときに、下っ端の気持ちが汲み取れず、周りの信頼を勝ち取れません。「自分がやりたいことをする」には、自分の周りに味方をいかに増やすか?に係っています。政治的な言い方になりますが、これも現実なんです。


 「雑用」も自分の担当業務だと思って取り組む姿勢が、周囲の評価につながります。


 修行時代に割り振られる担当業務というのは、言ってみれば歯車の一つに過ぎないもの。仕事の難易度・レベルのどれをとっても、高いものじゃありません。責任も上司にあるケースが多いしね。だからこそ、「自分にもできる」っていう仕事なんだけど。


 ところで、『自分の担当業務を極める』ために、修行時代に習得しておかないといけない重要な事項があります。それは、


『仕事を進めていく上での進め方や段取り、周りとの調整の仕方、誰に話を持っていけばスムーズに事が運ぶか?などの処世術を習得する』


 ということです。実はこの習得が最も大事な事項です。


 修行時代に割り振られる担当業務は、難易度やレベルが高くない仕事だと不本意に感じるかもしれません。自分のやりたいことはこんなことじゃないのに・・・って挫けそうになるかもしれません。でも修行時代は「自分でもできること」を全力で行う時期です。むしろ難易度やレベルが高くない仕事を担当している時期だからこそ、処世術を学べるわけです。仕事の進め方や段取り、周りとの調整の仕方は、仕事の難易度やレベルが上がっても絶対に必要。


 そうやって、雑用も含めて不本意な仕事をきっちりコツコツとこなして周囲の信頼を得ることが、仕組みつくりの企画提案ができるスタートライン。そしてそれが「自分のやりたいこと」に出会えて、実践できる第一歩ですね。



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 仕組みつくりができるようになるためには、修行を積むことが不可欠。それでは、具体的にどういう意識で修行時代を過ごせばいいのでしょうか?


 この、修行時代を具体的にどういう意識で過ごせばいいのか?までイメージできていると、「自分にもできること」が、見えやすくなるのではないかな?とちょっと期待していますが。


 ここから先の見解は、面接でも十分に活用できる内容だと、個人的には確信しているので、しばらく僕の持論にお付き合いくださいね。


 ・・・そして実はこれって、新社会人の皆さんや、入社2~3年目の皆さんにも頭に入れておいてほしい事項でもあります。今まさに、修行時代を過ごしているからこそ、自分の立ち居地をもう一度見つめてみましょう。


 

 という前置きを踏まえて・・・



 仕組みをつくるために提案したり企画したりするということは、自分の意思がその中に反映されるということです。そしてつくった仕組みが根付くためには、周りの人たちに認めてもらい、納得してもらわないといけません。


 仕組み自体を作るのは簡単なんです。本やインターネットで得た受け売りの知識だけでも仕組みを作ることは可能。ということは理屈の上では、新入社員にも仕組みつくりは可能です。


 でもそれが認められて納得してもらえるかは別問題。これが社会の難しいところですね。例え同じ仕組みであっても、入社して間もない人が提案するのと、社歴10年目の人が提案するのでは、根付き方に差が出ます。


 この差は、新入社員のクセに生意気な・・・とかっていう、低い次元の想いが理由ではありませんので、そこを誤解しないように。もっと構造的な問題です。


 組みというのは、自分で動かすのではなく、人を巻き込んで動かすもの。だから周りの人の納得が必要。周りに納得してもらうには、仕組みをつくる前のやり方、売り方を実際にやったことがあるのかどうか?という点が大事なんです。


 自分でも今のやり方でやってきて、それでここまできたけれど、こういう仕組みに変えたほうが効率的じゃないか?・・・っていうロジックで提案しないといけないということ。だから既存のやり方を経験していない新入社員では、説得力がないということになるんです。


 周りの人の納得を獲得するには、まずは自分の仕事ぶりを信頼してもらわないといけません。ということで、まずは自分が担当している業務をキッチリこなして成果をあげていくということが大事です。


 単調業務であっても、流れ作業であっても、庶務雑務であっても、それがどんなにつまらない仕事に感じても、まずは自分に割り当てられた仕事であるなら、文句を言わずこなし、周りの人に、「●●の仕事は、あいつが担当だ」って思わせないといけないんです。


 自分がやりたいこととは程遠いかもしれないし、スマートな仕事ではないと感じるかもしれない。でも今はまず、「自分でもできること」に集中する必要があるからね。


 修行時代の初期は、まず何はともあれ、


  『全力で自分の担当業務を極める』


 ということを意識しましょう。これは毎日の積み重ねです。


つづく。


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さてシリーズ終盤戦。


 「自分のやりたいこと」は、学生時代もしくは、20代中盤くらいまでも若い時期には、イマイチ見えません。だってまだ社会に出てシッカリと働いたことがないんだから。


 20代前半の仕事の探し方というのは、目先の興味とか、憧れがキッカケになることが多いもの。それでだんだんと社会経験を積んで、色々なものがみえてきて、ようやくやりたいことが見えてくる・・・というのが、一般的な社会人ですね。


 ですので、興味や憧れでもいいから、業界を絞ったら、まずは「自分でもできること」という基準で考えていきましょう。もちろん最初は何も出来ないし、未知数です。でも営業にしても事務にしても、やればできることは何となく判ってくるはず。そこでこれから自分を染めていくという作業に入っていくんだからね。


 「自分でもできること」をキッチリこなしていって、将来的に「自分のやりたいこと」につなげていく・・・これが正しいキャリアアップですね。こうやって仕事のデキる大人になっていく訳です。自分のやりたいことが出来るようになったら、その時点でかなり仕事のデキる大人へ仲間入りを果たしています。


 ところで、仕事のデキる大人って書きましたが、仕事がデキるというのはどういうことをいうのでしょうか?


 仕事がデキる人になれるかどうか?は、それは営業でも事務でも何でもいいんだけど、何らかの仕組みつくりを構築できるか?にかかっているんですよね。


 例えば新しいビジネスを開始するのも、売れる仕組みつくりだし、法人のお客様に商品やサービスを提案するのも、お客様の会社の仕組みつくり。自分とこの会社における事務効率を改善していくのも仕組みつくり。


 何でもそうなんですが、自分でルールややり方を考えて、自分モデルを会社の文化の中に根付かせていくことが仕組みつくりです。


 30代以降、どういう人が頭角を表していくかというと、今やっている業務に安住せず、常に改善意識を持って、業務の効率化を図っていくことができるタイプの人です。決められた業務を淡々とこなしていくタイプは、どちらかというと、リストラになりやすいタイプですね。特に民間企業の場合。


 会社での修行時代というのは、こういった仕組みつくりが出来るようになるために踏ん張って頑張るんです。仕組みつくりは提案力であり企画力。これを身に着けるために、御社を選びました!って結論になるように、面接ではアピールしてもいいかもしれません。


 仕組みつくりが出来る人というのは、いわゆる会社人間ではなく、市場価値のある人にもなり得ます。転職して成功する人は、仕組みつくりが出来る人のことなんです。会社の中で部長だとか課長だとか肩書きを持っていても、自分で仕組みを考えることが出来なければ、あまり価値はないんですよね。


 新卒の子が「自分のやりたいこと」を考える時って、仕組みつくりが出来てバリバリ活躍している姿をイメージしています。仕組みつくりのための提案や企画をするには、修行を積まないといけない。この修行が視えてないから、やりたいことが判らないんですけどね。だからこそ、まずはできることをキッチリこなしていく方向で考えるほうが、理に適っているという訳です。


 つづく。


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大人になった今、小学校や中学校、あるいは高校時代のお友達と久しぶりに会った時、昔話で盛り上がることがあります。

「あの時の○○の顔、チョーーー面白かったよなあ!!」
「学校で、お菓子食べてるのバレて、皆で正座させられて説教されたよなあ!!」
「小学校の時、犬に追いかけられて、皆泣きながら逃げたのが忘れられないよーーー!!」

まあ、そんな他愛もないような内容です。過去を振り返ると、当時はどんなに苦痛で辛かったことも、何となく楽しい思い出になっているから不思議です。

こういう昔話に花が咲く時っていうのは、大抵その場にいる誰もが笑っています。これはどうして笑えるか?というと、その場にいる全てが、頭の中でその話を絵として浮かべることができるからです。これが一人だけ大人になってから出会った人間が混じっていたら、絶対に笑えません。絵が浮かばないからです。

このように人間同士、話を盛り上がる時というのは、共通の絵が頭に描ける時が最高系と言えます。同じ絵が描けなくても、例えば趣味の一致とか、過去の経験が似ているとか、何がしかの言語を共有できれば、話は盛り上がる。話が盛り上がると、相手を好意的に見ることができ、その人のことを知りたいと思い、人間性が理解できるようになります。

実は、面接という場においても、面接官と学生との間に、いかに共通の言語を作り出すことができるか?が合否の大きなポイントの一つとなるんです。少なくとも面接官は、目の前の学生と共通の言語を見出そうと、会話したいと考えている。だから学生サイドは、面接官の会話の仕掛けに素直に乗っかって、質問には素直に回答しなければいけないという理屈になります。

自己PRや志望動機など、その場でアタフタしないように、事前に準備しておくのは大事です。だけど、それだけに固執するようでは、面接という場で面接官と言語を共通できません。何事も感性ですね。会話だって感性。面接は試験ではないので、暗記したことに終始しても意味がない。

昔話で盛り上がる自分を最高の自分だと思い込み、面接の時にはできるだけそれが出せるよう、面接官と言葉を共有できないものか?という意識で、質問をシッカリ聞いて素直に回答するということを心掛けてください。

これは「NO,1キャバ嬢の法則 」(←リンク)にも通じる意識なんですよ。


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 安定志向という価値観は、決して守りに入った考えじゃなく、仕事に集中し少しでも早く戦力になりたい!という前向きな仕事感の現れである、という説明をしてきました。


 じゃあ安定志向ではない、大企業や有名企業以外の会社は、不安要因だらけで、長く勤めるにはリスクがあるのか?って不安に思うかもしれません。でもそれは違います。どんな会社であれ、会社として存在する以上、内部管理を少しでも充実させようと考えているものです。ただ大企業や有名企業に比べて、成熟していないということだけ。


 だから、自分の持つ「働く動機」如何によっては、逆に小さい会社に入り、そういう内部体制の未成熟にも耐えて、幅広い業務をこなすことで、少しでも早く一人前になりたい、そして自分から仕組みを構築していきたい!ってバイタリティがあるなら、大企業や有名企業にこだわる理由もありませんよね。


 業界自体に抱く自分の興味をメインに就活し、その世界で自分なりの仕組みを構築することで、社会的信用性と自分の価値を上げ、会社や社会に貢献できる人物になりたいんです!って思えば、規模に関係なくどんどん受けてほしいと思います。


 こうやって、広い視野で考えていけば、


 ①自分の「働く動機」に合わないから。

 ②「自分にもできること」から「自分のやりたいこと」に到達するまで続かないと感じるから。


 という手当たり次第エントリーできない理由もクリアできますよね?だって①の働く動機にマッチして、②の自分のやりたいことに到達するまで頑張れる!って思うわけだからね。


 学生や若い人の就活というのは、慎重にやった方がいい反面、どんな会社に飛び込んでも修行時代を迎えなければいけないのは避けられないんだから、いい意味で深く考えずとにかく行動してみることが大事だと僕は思います。


 行動しないで頭で考えてても、限界があるからね。


つづく。


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時期的なものもあるんでしょうが、今現在、ESの回答とか自己PRに関して、よく相談されます。



もちろん、一緒に考えるのは大歓迎なのですが、ほとんど全ての学生に共通している悩みで、非常に気になることがあります。それは、



「私は、自分に自信がないんです・・・」


「僕は、これと言った経験をしてないので、自己PRすることがないんです・・・」


「擬似面接で、ダメ出しされてどうすればいいかわかりません・・・」



なんていうもの。多いです。この類。



まだ僕と交流のある子であれば別ですが、勇気を持って、初めて相談メールをくれる子に関しては、大抵、こういう内容のことが書かれていますね。僕にメールを送ってくれてない子でも、こういう悩み抱えている人は結構いるでしょう??



ここでハッキリ断言しておきますが、こういう悩みを抱える皆さんは、根本的に考え方を勘違いしています。勘違いというか、まず自分を過小評価しすぎ。まさに過小評価症候群。


そもそも「自信」って何でしょう?過去の僕のブログの記事を掘り返せば、同じことが書いてあるはずですが、就活、というより、社会人における自信というのは、他人と比べての優劣ではありません。



かけっこをすると、必ず1等賞になる子と、走ればいつもビリになってしまう子。いますよね?もし誰が足が速いのか?っていう斬り口で、優劣をつければ、そりゃ誰がみたって、1等賞の子が優れているに決まってる。だから足が速いことについては、自信持っていいでしょう。



で、足の遅い子は当然ながら自信喪失して、劣等感を持っているでしょうが、果たしてこれって本当に劣っているのでしょうか?



答えはノーです。



是非はともかく、足が速いか遅いか?という一点だけの評価で、優劣が決まるのは、大学受験まで。社会人以降の人物評価っていうのは、実に様々な斬り口があるんです。



走れば必ず1等賞になる子が、かけっこに必ず参加するのは当たり前でしょうが、僕からすれば、走れば必ずビリになると判っているのに、でも毎回歯を食いしばって、かけっこに参加する子の方が、「逆風に耐えて頑張れる」という視点だと、よっぽど優れています。



このように、一つの事象であっても見方を変えると、優劣が逆転するということは、社会では普通のことです。少なくとも民間企業というのは、色んなタイプ、種類、規模の会社があります。会社によって求める人物像は違います。僕はこれを、ブログの中では「採用スペック」 と呼んでいますが。



とにかく足が速いヤツがほしい!と思ってる会社に、いつもビリになる子が挑んでも内定は出ないけど、じっくり腰を据えて何があっても頑張りぬけるヤツがほしい!と思ってる会社に挑めば、その会社では高い評価を受けて内定がでます。



そういうもんです。社会というのは。



同じように、「これと言った経験がない」と悩んでいる子は、常に自分の人生で1等賞になった経験を探してしまって、それで見つからず、凹んでいるってパターンが圧倒的。



今の身分は大学生だから、こういった偏差値的な判断になるのは仕方ないけど、でも就活は会社サイドのイベント。つまり社会人の世界のイベントなんです。だから「これと言った経験」なんて無くても全然構わない。自分のこれまでの体験を、どの斬り口で視るか?ただそれだけの意識で、自己PRなんて簡単に出来てしまいます。



今の自分を等身大で普通に語ること。それが自己PRというものです。よって「自信」とは、今の自分と素直に向き合って、自分の過去を認めてあげること、ということなんですよね。



かけっこで1等賞は確かに凄いけど、強いて履歴書的にいうと、それは「特技」の部分。それだけでは、決して自己PRにはなりませんので。



擬似面接で凹んでしまう子もたくさんいますが、擬似面接というのは、同じ面接とは言え、役割と次元が全く異なる、似て非なるものです。詳しい見解は、「こちら」 のシリーズの3334を読んでみてください。だから凹む必要がないんです。



今、最初に書いたような悩みや不安を持ってる人。もしよければ僕にメールかコメントしてみてください。「自信を持つ」ということの考え方を伝授して差し上げますよ。既卒者でも大歓迎です。



すぐに凹みを脱却できる・・・かも。


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 前回書いたように、世の中には学生や若い人が思う以上に、会社って存在します。しかし、どこでも良いのか?というと、それも違うんですよね


 目に留まらない99.9%の会社は確かに存在するんだけど、そういった会社には、内部体制がシッカリしてない会社が、意外とたくさんあります。内部体制がシッカリしていない会社とはどういうことか?教育体制が整ってなく、先輩や上司の個人的な感性や気分で指示が飛んでくるとか、適性な人事評価がなされずにこき使われるとか、好き嫌いで仕事振られるとか。


 社会経験をある程度積んだ中途の人であれば、内部体制が整ってない会社でも、自分の実力で価値を高めることは出来なくもないですが、新卒や若手のような修行時代を生き抜かないといけない人にとって、そういうところでは、安心して修行できないですよね?


 修行時代はどんなに仕事がツラかろうが、先輩や上司に厳しく指導を受けようが、乗り越えないといけません。乗り越えるためには、ある程度長く勤めないといけない。そして仕事の悩みだけで頭を抱えるべき。


 だから、内部体制が整って、若手社員や女性社員がたくさん働き、生活していくためのフォローがキチンと行き届いているような大企業に行きたいんです!っていう風に言えますよね?


 「潰れそうにない会社」「女性がたくさん働いている会社」「福利厚生がシッカリしている会社」なんていう動機は、決して寄らば大樹の陰的な安定志向ではなく、目先の仕事にガムシャラに取り組んで、多いに悩みながらも一日も早く戦力として期待に応えたいからなんです!って考えれば、そこには若者らしいアツい前向きなエネルギーが感じられるようになります。


 まあほとんど全ての学生の想いって、こういうことなんだけどね。前向きなエネルギーの方をうまく言葉にできないから、安定志向だけが頭を占めるわけです。だから、大手志向は決して間違いじゃないんですよ。


 現実の話をすると、若者が入社した会社を早期に辞めてしまう理由って、もちろん些細なことにすぐに落ち込んで立ち直れなくなるという若者側の理由もあるんですが、会社の内部体制の問題に巻き込まれ、毎日の生活が脅かされるという会社側の理由も多々あります。一概に、辞めていく若者だけが悪いわけでは決してないというか。僕はそういう会社をたくさんみてきました。


 自分の価値を上げて自分という存在を認めさせてやる!って気持ちを持ち、入社後しばらくは、会社の先行投資になるけれど、早い時期に必ず戦力となって、回収させてやる!・・・それには、内部管理がシッカリしていないと不安要因が増えて、長く勤まらないリスクがあるんですね。


 ですので、まずは大手優先で受けまくっていいと思うんです。例えばメーカーとか金融業界とか。そして、会社をたくさん見て回り、その後は、少し視野を広げて中堅どころの会社にも目を向けていけば、総じて前向きな就活ができるはずです。中堅どころの会社の見方は 「こちら」  。


 つづきます。


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 何かとキツく憂鬱な修行時代には何よりも仕事に集中しないといけない時期。こういう時期に仕事に集中するためには、内部体制、特に人事労務のところ(福利厚生含む)がシッカリしてないと、そっちが気になって仕事に集中できない可能性があるんです。


 話がちょっとそれますが、学生が就活を行うときに目に留まる会社っていうのは、圧倒的に大企業や有名企業ばかりです。日経新聞やテレビのニュース(こちらは不祥事が多いですが)に登場する企業だけしか日本に存在していないかのような感覚になっているものです。


 だからこそ、だいたい春先になるとほとんどの学生が、持ち駒がなくなって自分はダメなんじゃないだろうか・・・?って思うんだからね。僕に言わせれば、たかだか数十社しか受けていないのに、この世の終わりみたいなこと言ってるのが不思議でしょうがない。


 でも実は、大企業や有名企業、そして学生が名前を知っている企業なんて、日本全国の会社総数からみたらごくわずかです。特に株式を上場して、日経に名前が登場する企業なんて、全体数からみれば1%にも満たないないんです。


 たまに、学生に対して、「日経の株式欄に記載されてる株式上場企業は日本にある会社数の何%くらいか知ってる?」って聞くと、どんなに少ない値を言う子でも、20%くらいの数を挙げます。中には50%以上なんていう子も。日本に実在する半分は大企業だ!・・・という感覚ですね。


 実際には株式を上場するということはかなりハードルが高く、そう簡単に実現することじゃないんです。日本に存在する会社数は、300万社とも400万社とも言われています。そのうち、株式を上場して日経新聞に掲載されている会社数は、3,000社から4,000社の間くらいの数。ということはわずか0.1%に過ぎないんです。


 ということは、学生の皆さんの場合、だいたい大学3年の1月くらいから会社にエントリーし始めていき、春先までに面接とかも経験する人もいるでしょうけど、日本全国の学生が、上記0.1%の企業に殺到している訳です。・・・で、春になっても、不運にもどこから内定がもらえず、凹んでしまうのですが、世の中にはまだ、99.9%に相当する企業があります。いかに学生の視野が狭いか?がここだけでも判ります。


 もちろん、99.9%の中には、新卒を募集していない会社もたくさんあるし、休眠会社や、後は言葉は悪いけど、トンネル会社など、学生がエントリーできない会社もたくさんあります。こっちの方がかなりのシェアを占めるでしょうね。


 でもそれでも新卒がエントリーできる会社は、少なくとも0.1%以上はあるんだけどね。


 昨今は氷河期と呼ばれて久しいです。が、それでも学生の方も二極化が進んでいて、内定をもらえない子はとことんもらえないっていうニュースを聞き、それって自分のことだ・・・って凹む人もいますが、あのニュースも基本は大企業や有名企業、それと新進気鋭の企業をメインに考えているので、必ずしも正しい情報でもないんですよ。


 だから、99.9%の会社のほうに視点を合わせて、もっとジックリ進めて見ましょう!


 ・・・って、シリーズの主旨とは全くかけ離れてしまいました(笑)。一旦区切ります。


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女子学生と話をしていると、よくある話。会社を選ぶときに、


  「潰れそうにない会社」
  「女性がたくさん働いている会社」
  「福利厚生がシッカリしている会社」


 などの要件を満たす会社がイイ!ってぶっちゃけ思うんだけど、これって安定志向で若者らしくないと捉えられて、面接の評価が下がってヤバイですかね?・・・って聞かれることがあります。


 こういう願望、というか「働く動機」を持っている若い人には多いと思います。しかし同時にこれらはネガティブなので面接では言わない方が良いとも、学生間では囁かれていますよね。


 こういった要件を頭に浮かべるのは健全だと思います。決してネガティブではないんですよ。でも安定志向ではあるでしょうね。でも安定志向は良くない考え方なんでしょうか?


 実はそんなことはありません。安定志向というのは、寄らば大樹の陰、のようなどちらかというと後ろ向きな印象ばかり先立ちますが、実は「前向きな安定志向」というものも存在します。そして実は、ほとんど全ての学生は、自分で気付いていないだけで、「前向きな安定志向」の方に含まれるんです。


 これは非常に重要な問題だし、ネットや口コミ情報に惑わされないためにも、本質を理解しておく必要があると思います。


 新卒、既卒問わず、そして最終学歴も関係なく、入社した会社では、例外なく修行期間があります。母姉の仕打ちに耐えて踏ん張って、魔法使いのおばあさんが現れてくれるだけの経験を積む時期のことね。→詳細は、「働く動機とシンデレラシリーズ」 参照。


 修行時代は、結構キツイものです。だからこそ、修行時代を乗り切るために、目先の仕事に全力を傾けないといけません。違う言い方をすれば、目先の仕事以外のことで悩みたくないわけです。


 修行時代を過ごしている時期の若者に対しては、会社サイドは戦力として全く考えていません。期待は大いにしていますよ。でも戦力としては使えないことを知っています。大きい会社になればなるほど、入社間近の若者に対する扱いなんてそんなもんです。


 でも何とかそういう環境の中で、目先の仕事を覚えて、仕事が出来る人間にならないといけない。上司や先輩、周りの人に自分の存在価値を上げて、認めてもらわないといけない・・・って思う訳です。これはアルバイトでも同じような経験をした人が多いんじゃないかな?バイト初日は、まったく右も左も判らず、憂鬱だったのに、いつの間にか古株になって、後輩バイトを仕切る立場になってた・・・みたいなね。


 何かとキツく憂鬱な修行時代を乗り切るべく、仕事が出来る人間になろうと、目先の仕事に全力を尽くして、自分の存在価値をあげるためには、労務環境としてはどういう状態であれば都合が良いでしょうか?


 つづく。


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手当たり次第エントリーをためらう理由のうち、今日は、


 ②「自分にもできること」から「自分のやりたいこと」到達するまで続かないと感じるから。


です。ここでいう、続かないとは、会社勤めが続かない、という意味ね。


実はこれは①の「働く動機」にも関与している要素なんですけどね。


 何度も言うように、どんな会社に入ろうが、やりたいことはどうかは別にして、自分にもできることっていうは、何かしらあるだろうなあ・・・ということは判ると思います。もちろん知識を得ないといけないし、場合によっては資格を取る必要があるかもしれない。ビジネスマナーや業界のしきたりも体得しないといけないでしょうが、それは頑張ればクリアできる問題。とにかく、努力すれば、自分にもできることはどこの会社で働いても必ずあるはずだ・・・ということは、頭では理解できるでしょう。


 ・・・でも、何かがブレーキをかけてしまう。いったいなんで?


 それは、知識を得たり資格を取ったり、しきたりを覚えたりしている時期、いわゆる修行時代を過ごしている間、果たして安心して修行に集中できるのか?という点に不安を覚えるからです。これは自覚しているか否か抜きにして、ほとんどの学生の心にある事項ですね。


 そういった不安を少しでも軽減するために、例えば働く動機で言うと、「大企業・有名企業に行きたい!」とかってヤツがある訳です。もちろんこれには、自分のプライドを誇示するという目的もありますが、上記のような理由も実は含んでいます。


 これは極論ですが、例えば入社した会社の人事労務体制が脆弱で、給料が支給日に振込まれないことがあったり、平気で支給額を間違えていたりなんてことが、頻繁に起こる会社だったら・・・どうですかね?もしくは、いくら頑張っても、人事評価が行われず、スキルアップにつながらず、お給料も昇給しない会社だったら・・・どうでしょう?


 きっと修行どころの騒ぎではないはず。落ち着いて仕事なんてできっこありません。いくら修行時代は自己投資の精神で、なんて言っても、基盤である生活が脅かされるのは、話の次元が違いますもんね。


 世の中にどんな会社がどのくらいあるのか?どんなことをしているのか?などということがイマイチ判っていない学生や若い人にとっては、判らないからこそ、そしてまだ何もできないからこそ、いろんな意味で不安定な会社にはどうしても抵抗感を抱いてしまいます。どう転んでも最初は仕事では苦労するんだし、仕事以外に悩みたくないっていう気持ちですね。


 社会の仕組みや会社の実態が判っていなければ、どうやってこの悩みを解決するか?それは大企業や有名企業が多い、株式を上場している企業を受けることで安心感を得たいと考えるんです。これは間違いではありません。僕の持論は困ったら大企業から!ですので。


 だからまずは、会社を選ぶ際には、大きいか小さいか?で区分してみましょう。大きいや小さいの基準はいろいろあるんですが、一つの尺度としては、 「企業規模シリーズ5」 と、 「同シリーズ6」 に書いたことがあるのでご参考までに。


 つづきます。

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