こんにちは。

 

今日は私が受けている支援について書きます。

 

自分で書くと言いながら

これを書くことは多少の戸惑いがあります。

 

でも、今、私は支援を受けなければ生きていけません。

”支援を受けてもギリギリ生きている”

という表現が正しいかもしれません。

 

書く理由の一つに

・今支援を受けようか迷っている人

。支援につながれない人

これらの人が、支援を知ったり、受けたりする

きっかけになれば良いのかな、と思います。

 

今受けている支援

・精神科医の診察

・デイケア

・精神保健福祉士さんとの面接

・訪問看護

・カウンセリング

・ヘルパーさん

 

過去に受けていた支援

・B型作業所

 

まず何より精神科医の診察ですね。

”精神科に行く”

って、未だに世間的にハードルが高いことなのかな?

と思います。

いろんな方が発信していますが、

精神科も他の科と変わりません。

 

私は高校生の時に、

自分がおかしい、と思いネットで調べたときに

うつ病

と何度も出てきました。

”病気なら病院に行って治したい”

そう思いましたが、

両親には言えませんでした。

特に母は精神疾患に偏見を持っている

と思っていたので言い出せませんでした。

病院にかかったのはそれから5年以上経ってからでした。

 

病院にかかるのに時間がかかる人は多いんじゃないかな、

と思います。

勇気がいることなのかな、

とも思います。

 

でも病状が重くなる前に

”ちょっとおかしいな”

と思った段階で一度行ってみてほしいな、と思います。

何もなければそれが一番だと思うので。

 

ただ、注意点が二つあります。

一つ目は精神科は今需要が高く、初診をとりにくいこと

行こうと予約の電話をしても

1ヶ月後にしか診てもらえないというのもよく聞きます。

電話で予約してみて、その間に症状がなくなれば

キャンセルするくらいでも良いのかな

と個人的には思っています。

 

二つ目は医師との相性が大事になってきます。

私は最初の医師との相性がすごく悪かったです。

評判の良いところは初診の予約が全然とれなかったので

すぐに診てもらえるところに行きましたが

症状を話して、鼻で笑われ、

鬱と診断したのに、自分で考えなさい

と言われました。

その経験は2019年の9月に投稿しています↓

 

 

そこから転院し、入院を二度した後、

今の医師と出会います。

主治医として診ていただいたのは5人だと思いますが

今の医師との相性がダントツで良いです。

精神科は”5分診療”

という言葉を聞いたこともあるでしょう。

実際そうなるを得ない事情があったりするみたいです。

 

でも今の医師はしっかり話しを聞いてくれて

症状に合わせて薬を調整してくれます。

責められることもありません。

なにより、責められない、これは私にとって大事で

安心して何でも話せる、という感覚が持てています。

 

全部の支援について少しずつ書こうと思って

書き始めましたが、診察だけで長くなってしまいました。

 

他の支援についてはまた今度書きます。

 

今日はこの辺で。

読んでくれてありがとう。