夏が終わり、秋が本格的になってくると、

いつも以上に、肌の状態がきになってきます。


あれだけ日焼け対策をしていたって、

どこかで紫外線をあびてしまい、私の肌の色は

普段よりも多少黒くなっています。

(シミが目立たなくなっているから、わかるんです)


それに紫外線にやられた結果の、乾燥。

肌全体に透明感がなくなり、くすんだ感じ。


そんなものが、何かと目だってくるんですよね。

この季節、俄然、スキンケアにやる気がでてしまいます!!


冬にはフルセットで保湿対策をするけれど

夏の終わりも、保湿重視でケアしています。


美白じゃないの?と思われるかもしれませんが

美白化粧品はその性質上、乾燥するものが多いのが現状。


まずは保湿をしっかりして、新陳代謝をよくし

古い肌をどんどん押し出していくことを私は目的としています。



節約主婦ブログ カリスマ主婦 「節約&シンプル家事 -化粧水シート毛穴対策化粧水


1・毛穴の奥までしっかりクレンジング&洗顔


・ブースターをつける 

ブースターは とろみがあるものが多いので、ゆっくり肌になじませるように広げていって、最後はハンドプレスでしっかり肌に押し込む


3・化粧水

ブースターだけの状態で肌に入りやすいタイミングで、化粧水をしっかりいれています。もちろん最後はハンドプレスで肌の上に残ることがないように。

(私の場合、夏秋は乳液先行型を使っているので、乳液→化粧水ですが、通常のアイテムでいえば化粧水を)


4・安い化粧水&コットンで化粧水パック

これは以前に記事にしましたこちら(毛穴対策にも化粧水パック


5~10分経ったら外して、ここでもしっかりハンドプレス


5・美白美容液

美白美容液をつけたあと、そのまま5分ほどしたら


6・ここでまた安い化粧水&コットンで化粧水パック

2度目でも悲しいことに、まだ肌がしっかり水を吸収してくれるんです。


7・化粧水でパッティング

3で使っている通常ラインの化粧水をコットンにたっぷりとって、顔全体を100~200回パッティング


8・美容液マスク

これは先日ご紹介したトップバリュの1枚79.6円の美容液マスク

10分ほど経ったら、残っている美容液を肌全体にしっかりなじませるようにハンドプレス


9・クリーム

最後にふたをする役割でのクリームを。


全体のポイントは

クリップすべての工程において、次をはじめる前にハンドプレスをして、肌の上に残さないこと。肌の上に残った状態で次のものをつけてしまうと、効果半減。


クリップ4~6の行程は時間があれば、何度か繰り返す


全体を通すとすっごく時間がかかっているけれど、作業が必要なのは7のパッティング程度。その他のものは、他のことをしながらでも、充分できるので、顔にパックしながら家事したり仕事したりしています。



ここまでやると、かなし水分補給され、翌日にはふっくら、しっとりした肌に回復します。

4と6の化粧水パックの化粧水は、無印良品のものを使ったり、それでも勿体無いなぁと思うほどに大量に使う時は手作り化粧水を使っています。


サザエさん予告

手作り化粧水の作り方は近日中にアップいたしまーす。




お金はそんなにかけられないけど、時間をかけて必死にスキンケアしている自分が好き顔


って言うか、ここまでやってもダメだったら、諦めがつくというもんだ。