最近手帳に懲りだした。今お気に入りは「モールスキン」。ご存知の方も多いかもしれないが、ヘミングウェイやピカソも愛用していたと言う手帳である。最近では映画インディージョーンズで父親役のショーンコネリーが使っていた手帳でもある。

特徴としては、

 ①表紙が防水紙で出来たハードカバーである。この防水紙がモグラの皮に似ているのでモールスキンというらしい。

 ②物をはさんでも落ちないようにゴムバンドが付いている。

 ③裏表紙の内側にポケットが付いている。

 ④紙は中性紙を使用しているため持ちが良い。

どうにも前から気になっていたので買ってしまい、日記やアイデアノート、仕事上の重要データバンクとして使用している。


モールスキン使いの悩みはペンホルダーが無いこと。これを解決すべく、様々なカバーが色んなメーカーから発売されている。今月は誕生日なので、妻におねだりしてプレゼントにしてもらった。下の写真はメモ帳はスペイン製、カバーはイタリア製、ペンはドイツ製のコラボレーション。(=^_^=) ヘヘヘ


              cover1  

黒い皮カバーはイタリアンレザー”ブッテーロ”製の物。ゴムバンドは手帳のオリジナルが使える設計になっている。ペンはドイツ製の”LAMY”の3色ペン+シャープペン。これもこだわりの逸品。

              cover2

ページは横罫線、方眼、無地があるが、私は方眼を愛用。ここに日記や、稽古内容、仕事上のアイデアを自由自在に書き込む。ペンの書き味も加わって、このアナログナ行為に快感を覚える。

この気持ちよさや右脳を刺激する快感はビデオゲームなど目じゃない!!