ネトウヨと小川榮太郎に見る言論空間の欺瞞-そうだ、勝ったことにしておこう!という発想 | 反新自由主義・反グローバリズム コテヤン基地

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リテラによるとこうなんですって

 LGBT差別の小川榮太郎が自身への批判を「組織的」「司令塔なしに不可能」と陰謀論を展開! AbemaTVでも差別連発(LITERA)によりますと、小川榮太郎さんはどうやら自分への批判は組織的であるとFacebookで反論を展開したそうです。

 私も小川榮太郎さんを批判しておりましたので、どうやら組織の一員のようなのですっ(!!)私は恐ろしい陰謀を企んでいたようなのです、わっはっは!吾輩はLGBTである!恐ろしい陰謀を企んでいるのである!(笑)

 冗談はおいておきましてと。普通は痴漢と同列にLGBTを語られたら、当事者としては当然批判するつーのね。

自己肥大化と自己承認欲求と欺瞞の果て

 ちなみに書いている現在に、上記記事のAbemaTVの動画を見ております。見ている最中ですので特段意見は書きませんけれども、AbemaTVの席の配置になんというかショーを感じます。

 だって小川榮太郎さんの横にゲイだとカミングアウトしている大学教授だぜっ?という(笑)

※え~激論でしたが明治大学教授の鈴木教授、非常にまっとうな、そして私が言いたいことの6~7割ほどは言ってくれたように思います。鈴木賢教授の勇気に称賛を送ります。

 

 

 さて、なぜ小川榮太郎さんは陰謀論を展開したのか?すごく簡単に言いますと「俺は正しい(はずだ)」という自己肥大化、および「正しい(はず)のに批判されている俺、可愛そうでしょ?でもこんなに堂々としてるんだぜっ!」という自己承認欲求、虚栄心を満たす「演出」をするためでしょう。

 要するに開き直りと自己陶酔。馬鹿に付ける薬はないとは、よく言ったものです。

 

 ちなみに「上から目線」「最初から喧嘩腰」「被害者面」「相手を懐柔するときだけ猫なで声」なんて人にはご用心。空っぽな中身がばれないように、自分を強く(ないし有利に)演出しているだけでありますからね。

 出世競争のかかったプレゼンならいざしらず、議論に勝ち負けとか言い始めたらさらにご用心(笑)

 「勝ったことにしておかないと」自分の頭の中身の無さがバレてしまうというわけです。

 

 さて、この手の自己肥大化と虚栄心が強い人というのはネトウヨに多くて、ツイッターやブログを見れば一目瞭然。自称愛国者たちが売国と対米従属を語り、自称理論家は矛盾を語る。矛盾の果てに陰謀論や現実逃避となるのは小川榮太郎さんで実証済みでございましょう。

 現実的には多くの批判にさらされて、新潮45は休刊に追い込まれ、その責任の一端があの杉田水脈論文の無茶な擁護にあったのは明白なのですが、それでも「勝ったことにしておく」とは、まるで「敗戦→終戦」と言い換えた戦後日本の姿そのものではありませんかっ!

※この場合の「勝ったことにしておく」とは「俺は正しい(はずだ)」ですね。

 

 安倍政権もモリカケ問題では「問題がないことにしておこう」と言い張った。外交では連戦連敗と評して良いと思いますけれども「勝ったことにしておこう」と臆面もなく言えば、「外交の安倍!」などと評される。

 景気にしたって「悪くないことにしておこう」というわけです。

 もちろんながらそのように言い張ったところで、問題は解決しないどころか、どんどんドツボにはまっていくのは当たり前。

 

 戦後の欺瞞性の果てや、もしくは安倍政権が及ぼすであろう日本の結末を、小川榮太郎さんはリアルタイムで見せてくれているのです。

 

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P.S 動画を見終わったあとに

 動画を全部見終わったのですが、明治大学教授でゲイをカミングアウトされている鈴木賢教授、大変にLGBTの立場”も”代表した意見であったと思います。特に鈴木教授の主張に私も異論はない、とLGBT当事者として思いました。

 さらに途中の「日本は同性愛者に寛容であったというのは『俗説だ』」と述べたその論拠は、なるほどその解釈も可能だと思います。

 「そもそも、日本には同性愛者という概念がなかった。同性同士(ほぼ男性同士)の性行為は認めつつ、社会的には異性愛者であるの”も”当然であった。つまり両性愛者としてしか認識されず、社会では異性愛者的に振る舞うことを当然としていた(意訳)」と江戸時代などをぶった切るわけですが、うーん・・・・確かに。歴史好きかつLGBTである私は解釈としては成り立つと思いました。

 しっかりと検討してみねば、賛否は決められませんが。

 ただそこに言及していくのは相当に勇気のいる行為である、と思います。少なくとも私にはできなかった。たとえ知っていたとしても。

 大変微妙なことなので、言及したところで世間に理解されることは殆どないであろう、と思ったわけです。ただLGBT当事者でありゲイである私、ヤンこと高橋聡からすると「拍手を喝采したい」勇気でありました。

 

 この件についてはまとめかねておりまして、またYouTubeでは小川榮太郎さんへの賛成、鈴木教授批判が圧倒的なコメント数です。まあ、そらそうでしょ。LGBTを公言しているにもかかわらず、政経論者として私をまともに扱ってくれる進撃の庶民のほうが珍しい存在(!!)なのです。感謝と敬意を表明したいと思います。

 ”普通”はYouTubeのコメ欄がこうなるわ、です(笑)

 

 LGBT当事者として、明治大学の鈴木賢教授の勇気と男気と理性に称賛と感謝を送りたいと思います。

 またAbemaTVにてこの企画に参加した方々および企画された方々に感謝を申し上げたいと思います。

 

 後日、この動画について検討をし、論証し、向き合いたいと思います。記事にするかどうか?は未定ですが、できれば記事にしたいと思います。

 

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