杉田水脈議員、アルジャジーラデビューを飾る-やはりこれは喜劇だったが悲劇もあるぞ | 反新自由主義・反グローバリズム コテヤン基地

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杉田水脈議員がもはや世界的な件

杉田水脈議員の発言をアルジャジーラが動画で投稿 中東で拡散か(ライブドア)

  • LGBTをめぐる発言が物議を醸す、杉田水脈議員の動画をアルジャジーラが投稿
  • 「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」と笑顔で話す内容も英訳されている
  • 公式Twitterにて公開後、半日ですでに11万5000再生を突破している
 

https://twitter.com/ajplus/status/1021789605048315906

(後略)

※動画が埋め込めなかったので、記事元で動画参照。埋め込む努力はしなかったんだ、見るだけで嫌になるから。

 

 話題の杉田水脈議員ですが、ついに中東デビューも果たし、念願の世界デビューであります。誰が願ったのかは知りませんけれども。

 これはもはや悲劇を含んだ喜劇と申し上げねばならないでしょう。この話題は佐藤健志さん風にいうと「しょーもないので、引き続きやっている」のですが、まさかここまで大きくなるとは想像しておりませんでした。

 本日はやや疲れ気味ですので、短めにいちLGBTとして、そしていち国民として率直に、正直に書きたいと思います。

LGBTの子どもの自殺率が高いという事実

 私はリンク先の動画を見てはっきりいいまして「ゾワッ」としました。彼女は笑顔で動画の中でお決まりの主張を笑顔と笑い声を交えてしております。意訳ですがこのようにおっしゃっております。

 『LGBTの子どもの自殺率は6倍高いと言われるけど、学校教育でLGBTのことは教えなくて良い。だってそんなことを教えたら、普通に戻っていけなくなるじゃん?』

 

 ちょっとバカなんですか?アホなんですか?ちなみに動画中に同席しておりますのは多分、すぎやまこういちさんと中山恭子さんかと思います。どちらもいわゆる「保守」と呼ばれる人物であります。一緒に笑っております。

 

 まず自身の経験も踏まえまして、「LGBTの子どもの自殺率が高い」は事実であろうと思います。

14%が自殺未遂を経験。ゲイ・バイ男性の抱える「生きづらさ」とは(BuzzFeed News)

ゲイやバイセクシャルの男性は、異性愛者の男性に比べて自殺のリスクが高い。そんな調査結果がある。

大阪・ミナミの繁華街で2008年、宝塚大学看護学部の日高庸晴教授らが15~24歳の男女約2000人を対象に実施した街頭調査。性的指向と自殺リスクの関連について、異性愛者と性的マイノリティを比較した初めての調査だ。

この結果、ゲイやバイセクシャルなど性的マイノリティの男性は、異性愛者の男性と比べて自殺を図るリスクが約5.9倍にもなることが明らかになった。

また、厚生労働省エイズ対策研究事業の一環で、ゲイ・バイセクシャル男性5731人を対象に実施された調査(2005年、インターネット)でも、その傾向は顕著だ。

それによると、回答したうちの65.9%が自殺を考えたことがあったという。自殺しようとしたことがある人の割合も、14.0%だった。

 上記は「自殺率が高い」を裏付ける調査でありますけれども、個人的にも「そうだろうなぁ・・・」と「知っていた」のです。いや、だって私自身が十代のときに2回ほど「もう、死んだろか」と未遂しておりますし、いくども自殺を考えましたからね。

 

 ひとつ、十代のときの経験を恥を忍んで率直にお話しましょう。

 自身のセクシャリティは、例えば16歳の夏に風俗に行ってチップ3万を払って風俗嬢に本番をお願いしたことがありますが、それでも変わらなかった。女性経験も他にも一応、もう1度は十代のときにあるんですが、やっぱり自身がゲイだという事実は変わらなかった。

 ええ、風俗での本番が違法なことくらいは知っておりましたけども、そしてわずか40分の春を買うために全部で5万近く使いましたけれども、そんなことは問題ではありません。

 無理をしても、変わらなかった。それが大問題だったのです。

 

 杉田水脈議員が動画で出演しているのはチャンネル桜なのですが、こんなバカを出演させるなよと。編集で消せよと。良識すらねーのかよと。水島社長は常々「絶望が足りない!」とかなんとかカッコつけて言っておりますけれども、「自殺するほどの絶望」を知ってんのかよと。ばかじゃねーのと。そんなモノは「知らなないほうがいい」んですよ。

 十代の若造は1990年代に考えたわけですよ。

 「この先、新しく家族も持てない。両親に相談なんてできない。周りとも違う。(ネットなんてねーから)情報もない。そうか・・・俺は異常なんだ」

 と。

 青春時代?なにそれ美味しいの?そんなものはなかった。絶望を噛みしめる毎日でしかなかった。生きていることすら苦しかった。はっきりいうと死にたかった。

 十代のガキは必死に考えたんですよ。「自分は生きていてよいのか?」と。「生きていても、絶望しかねーんじゃねーか?」と。

 杉田水脈ごときの軽薄なバカに笑って語られるような話じゃねーんだよ馬鹿野郎。ええ、書いている最中に殺意すらわいております。俺がいま十代だったら杉田水脈やらすぎやまこういち、中山恭子に殺されていたかもしれない。この軽薄な人間たちの薄ら笑いに絶望し、自殺していたかもしれない。

 まあ、コイツラがいなくても自殺しようとしてたんだけど(笑)

 

 あ、そろそろ口調を戻しましょう。取り乱しました。

 幸いながら私の両親は敬愛するべき人物であったし、家庭にも恵まれたわけです。両親より先に死ぬなんてことはどうしてもできませんでした。

 はっきりと率直に申し上げると、未だにその絶望は残っていて、いや色濃くなっているのかもしれない。新たに家庭を持てずにすでに38歳になってしまった。この先も、60歳になっても70歳になっても孤独に生きていくんだろうと自身ですでに了解をしております。「そう生まれたから」、たったそれだけの理由で。理不尽?世の中は理不尽なものなんです。受け入れるしかない。

 しかし断固として杉田水脈というバカを受け入れる気はサラサラありません。そしてこれが日本の保守だというのならば、日本の保守は私の敵だ。

 こんな軽薄なものが保守だというのならば、断固として私は抵抗をします。いちLGBTとして、そしていち国民として。

 

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