攻撃は最大の防御??
意味は異なりますが
というのも、ちょっと前の娘のことなのですが。
とても攻撃的だったのです。
すぐ怒る。
すぐ泣く。
すぐすねる。
学校に入ってそんなことが気になるようになって。
というか、なってたんですが
私自身、息子が1年生の時頑張っていけ~!と
圧をかけていて3学期にポキッと息子がいってしまい
短時間登校からの思い切って学校休むに転じたことがあるので。
娘には寛容に接しようとは思って対応はしていて
毎日の遅刻やたまの欠席も許容していました。
でも、また同じ息子の時とような状況になっても
気持ちの面でやはり揺れるから
おかあさん味方だからね!いつでも後ろにいるよ。
なんて振りして、私は後ろから脅していたのだ
そんなことに、はっと気づいてそれは安心できるはずないよね~。
うん。
自分を守らんとちょっとしたことも自分への責めに
感じるように過敏になっていたのかも…。
ちょうど、娘が休んだり遅刻するようになり始めた頃に
先生がクラスの子を初めて注意したときにとてもびっくりした。
と話してくれたことがあり、それから先生怖い。先生悪魔などと言い始め。
生徒を注意している所が怖いようで
そんな話を聞くと常に緊張して疲れがくるのかな。
学校始まったときは先生の印象が良かったことから
そのギャプにどうしたらいいのかわからない。
色んな気持ちがきっとあるのかな。
そんな状態で行け行けは酷だよね…
私自身が娘が毎日遅刻していくこと、たまに休むことに
そんな先生はどんなふうに思っているのかという不安があり。
つらく当たられたりしてないかとかいらぬ妄想、心配をして。
その不安がきっと他の子のように学校に行ってくれたら
こんな思いはしなくてもよかったのに。
色んな気遣いもいらないのに。
不安と不満を知らずに乗せていたんだと思う。
家庭訪問で先生と話す機会があり
とてもいいづらかったけど…
先生があれから恐いと感じるようでと伝えさせてもらって
どうもそれから、遅刻や休むようになったように感じることも。
先生もそんな大きな声でいってるつもりはなかったけど
そういう時は配慮するようにいってくれて
まだ始まったばかりだしみんなそれぞれだから
来られるペースできてもらって大丈夫ですよ。
と、言ってくださり。
私もホッとして不安の方は解消され
不満は…仕方がないか~(笑)
登校班で行くようになるまではフォローしよう。
それが、2週間ほど前の話で…
今は遅刻は毎日だけど休むことがなくなり。
帰ってくるととても上機嫌で今日の話をしてくれるようになりました
今日新しいお友達出来たよ!って教えてくれるのがうれしくて
前は楽しいこともあったけど、楽しくないこともあった。
といっていたのが、楽しかった!と、そのまま色々話してくれることもあれば
終わることもあるけど。
すぐ怒ったり、泣いたり、すねたりが…
気が付けば減りました~
2・3日前に先生はどう?と聞くと
恐くない。し、前みたいに大きい声で注意しなくなった。
だから、恐くないと教えてくれました
先生ありがとうございます
その前は神経張りつめて教室にいたんだろうな。
学校に行かない提案や
宿題を減らすなくしてもらうように先生に言おうか?
と、娘に言っても
学校は息子のように休み続けるのも嫌で学校は行きたい。
宿題も減らさずにやって持っていきたい。
そう話してくれたので、今は気持ちが前向きになってなによりよかった。
まだ自分の気持ちをはっきり繊細な部分まで伝えることはできない分
行動という形で気持ちが表れるんだな。と、改めて感じて。
これも、息子が何事もなく通っていたら
そんなこと言てないでいけばなんとかなるから
とかで、通わせていたんだろうな。
それがいいか悪いかは別として。
通いたい気持ちがあるなら安心して通ってもらいたいから
今回私の心の脅しはあったものの
多少は娘に寄り添えて、先生にも理解してもらえて(多分ね)
いい方向へ行けました
何かあったときにこれからも
不器用ながらに寄り添っていきたいです