昨日は節分でした👹
恵方巻きと豆まきと~。
そして、週一と掲げた目標は…??
ちょっと、体調不良によりかけずでしたが昨日は嬉しいことがあったので
恵方巻きを食べる時にその年の方角に向かって願い事を願って食べ終わるまで無言で食べきる。
私が子供の頃に聞いた話でしたが、今も変わらず!?(調べろやーい)
そう子供たちに教えたところ
娘が「◯◯ちゃんと◯◯ちゃんとずーっと、友達でいられますようにっ!」
と、教えてくれてとても嬉しく。
そして自分が辿り着いた答えなんだなと感動しました
その理由はちょうど、その1・2週間前はそのうちの一人に対してちょっと心が離れたようなことをいっていました。
年明け、幼稚園へいくと〝手編みくん〝という編み物ができる作れるおもちゃがあるようで。
それで、作ってきたマフラーを得意気に見せてくれていて仲良しの2人にも作ってあげるといっていました。一人は同じクラスなのですぐ作ってあげたようです。それから、随分時間は経つのに一向にもう一人の分を作らないので手編みくんの様子を聞くと、他の子も使ってるということを聞き順番かなと思ってました。
それが、ある夕食時に仲のいいもう一人にはやっぱり作らないの。と言い出しました。
私は「そうなんだ。どうしたの?」と聞くと。
まだ、あげていない仲良しの子は同じバス停で帰りは一緒です。その子はマンションで、そのマンションには同じバス停に年中1人、年少1人といます。
娘とお友達は年長です。
いつからか、娘のお友達は同じマンションの年少の子と真っ先に帰るようになっていました。
そうなる前はいつも一緒に遊びたそうに娘ともじもじしていたり勝手に遊びに行ってしまったり強引にうちにきたりしていました。
その子はくもんに通っていて年長になり小学生の問題を解くようになってから難しいようで、宿題が終わってないためになかなか遊べないときも多く、それでもお互いに遊びたい気持ちを親に行動として表していました。先に帰るようになっても、たまにうちに遊びにもきていました。
そのことに特に娘が何も言うことがなかったので、今までもこちらから何かをいうことはなく様子をずっと見ていました。
そのときの夕食時の娘は、「◯◯ちゃんはいつも△△ちゃん(年少の子)とすぐに帰っちゃうからもう作らないもん。」と、教えてくれました。
そっか、「△△ちゃんと先に帰っちゃうからさみしかったの?」と、聞くと。
「うん。」と、返事が返ってきて、ようやく自分の気持ちを話せる時がきたのかなと思いました。
私も「娘が作りたくないという気持ちなら作らなくてもいいんじゃない。」と、伝えてそれ以上何も言いませんでした。
どう考えるのかな~。
娘のことだし。もし、疎遠になったとしてもまた何かのきっかけで遊ぶようになるかもしれないし、この子は友達大好きで自分で考えるだろうから心配しないで信じて様子を見てみよう!大丈夫と他の話題へ移っていきました。
その告白のあとはバスから家に帰るときも、私と手を繋いで帰ったり私に甘えてくるようになりました。(いつも誰か私の所に来ないかな~と期待しながら周りの様子を見ながら帰っていたので、私と帰るってあんまりなかったので笑笑)
そんなことがあっての、
『3人ずっとおともだちでいたい!』
だったので、自分で考えてその答えに辿り着いたのねと嬉しい気持ちでいっぱいでした。
まぁ、でも気になるので
「◯◯ちゃんはこの間マフラーを作ってあげないって言ってなかった?」と聞くと。
娘は「幼稚園ではクラスは違うけど、外遊びではいつも3人で遊ぶよ!◯◯ちゃんはくもんでお勉強で忙しいから帰っちゃうんだよ。」と、教えてくれて。
理由があるから遊べなくなったと自分で考えて、さみしい気持ちもあったけどやっぱり友達だと認識したようです。
小さければ小さいほど、こちらがアドバイスをしてあげた方がいいのでは?と思ってしまうけど子供なりに考えているのだなと改めて思い、自分の娘の考えを嬉しく思いました。
もし、これが3人じゃなくて2人と言ったとしてもそれは娘が出した答えなので何も言わなかったと思います。
どうしてなのかな?と、そこに至った経緯は聞くと思いますけど。どちらにせよ、色々本人なりに考えた結果なので受け入れてあげたいなと思っていました。
そんな、嬉しい気持ちになりなから私は恵方巻きを黙食完食し。子供たちはなんだかんだ喋りながら完食し笑笑
娘の願いが叶うといいなとほっこりした気持ちでいました