ふたたびの雷に猛省。 | 屋根裏じせい録

屋根裏じせい録

手のひらに書いたメモのようなものです。
2024年もよろしくお願い致します。

晴れ本日は大反省。


午後、
また一昨日レベルの雷⚡️が鳴りだし、
みるみる空が怪しくなってきました。

「これ、雷くるね」
「ヤバいの、台風くるね」な空模様。


ちょうど長女、次女ふたりとも、
バイトに出かける時間帯だったため、

雨雲レーダーを調べたところ、
「30分後に雨が☂️降り出します」

とのこと。


ふたりとも
「まだ早いけど、もう出るわ!」と、

まず次女が家を出ていき、
その5分後くらいに長女が出発。

そしたら、まもなく尋常じゃない雷と豪雨
始まってしまいました(T . T)。

大地が震えるような轟音と、
地に叩きつけるような激しい暴風雨。
大ババ様 (誰?)ふうに言えば
まさに「大地の怒り」。

そしてまた短く停電。

一瞬で地獄の様相。

こんな感じ↓で、真っ赤。



「行かせるんじゃなかったーーー😨」
「んがーっ」
「しまったぁぁぁ」
などと、のたうちまわっていたところ、


長女「うごけません」
次女「ずぶぬれ
と、LINEが。

私「今どこ?帰ってきな!!」
と送ったところ、

長女「ローソン」
次女「郵便局」

とのことで、それぞれ近くの建物に
避難していました。ホッ。


私「バイト先にすぐ連絡をして、
雨が収まるまで、そこにいさせてもらって」
長女「はい」
次女「はい」

とのことで、
雷と豪雨はその後、10分ほどで収束。


全身、雨でぐっしゃりの二人が、
着替えのために戻ってきました。ヽ(;▽;)


私「完全に私の判断ミスだった。
行くなって言ってあげられなくて、
本当にゴメン_| ̄|○
長女次女「大丈夫よ〜」

私「でもよく二人とも、近くの建物にちゃんと避難できたね! 私なら闇雲に駅を目指しちゃったかも🤔」

長女「いやパー、進めなかった。
目の前が塗壁になったんだ。
前に進むことなど、できなくなったんだよ」

次女「ムリだった。。。具合も悪くなった。
コレ、もらった」

と、郵便局でペットボトルのお茶を
もらったみたいです。Σ(゚д゚lll


大事にならなくてよかったですが、
本当に雷台風も、ナメちゃ駄目。


遠くで聞こえるからって、
遠くにあると思うのは厳禁だし、
雨雲レーダーも、そのままを信じてはダメ。 
もっと空との対話が必要ですね。虹