観てきました！2023年2月17日公開
「アントマン&ワスプ
クアントマニア」
監督：ペイトン・リイド
脚本：ジェフ・ラブネス
出演：ポール・ラッド、
エヴァンジェリン・リリー
ミシェル・ファイファー
マイケル・ダグラス
アントマンシリーズの3作目にして、MCU作品フェーズ5の始まりの作品です。
舞台はほぼ量子世界。
量子世界に長く幽閉されている、マルチバースの征服者：カーンとの攻防が描かれております。
てか、前2作はとにかくコミカルでユーモア満載。場面の切り替えもテンポがよくて、居心地のいい作品だったのですが、ちょっと今回は様子が違いましたね💦。
スコットの悪友ルイスたちも出てこないし、
個人的には、マルチバースや量子世界よりも、今までみたいに現実の陽の下で遊んでほしいな、と、そんな感じでした。
もちろん作品自体は、これはこれで見どころはあります。
気になっていたホープ母の、閉じこめられた量子世界での30年についても知ることができましたし、スコットの娘キャシーの成長もよく描かれていました。
リックアンドモーティの脚本家ならではの、リクモ感もそこここに散りばめられていましたね。
あとは、マイケル・ダグラスのカッコ良さですかね（笑）。ピム博士の一言一句がことごとくいい！
ピム博士ご夫妻と、スコットとホープ、
このメインの4人は今作でもとても魅力的でした。
はい、そして映画館を出て歩いていたところ、なんとコレを↓配っておりました！
エイブルのSixTONESクリアファイルです！
エイブルさん、ありがとう😊