気づけば、めまいふらつきが緩和。さ、進みますか! | 屋根裏じせい録

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手のひらに書いたメモのようなものです。
2024年もよろしくお願い致します。

晴れ本日は昨日とは打って変わって、

ひんやりした一日になりました。



あ、スーパーでなにか視線を感じると思ったら、

「怖いペコちゃん」に見おろされていたので、

パシャリ!







さて。


そういえば、最近「めまい」や「ふらつき」が格段に減ってきています。




昨日、久々に会社に行って来ましたが、

あんなにクラクラしていた16階も、

全く気にならず。



ただ、フロア内が暑くて死にそうに。

全社的にテレワークになっているはずなのに、

普通に大勢出社していました。





で、今年1月に病院で、

「漢方は即効性ないですよね?」と聞くワタクシに、


医師「これは効くから!」


と、処方された「半夏白朮天麻湯」ね。



珍しく用法・用量を守って、

しばらくちゃんと飲みましたが、全く効かず。





で、

更年期もあるのかな、、、と




こんなのも買ってみるも、

なんか服用する気になれず、


結局、まだ封も開けず。




で、


「そういえば前に買って、放置しているアレがあったはず」と、コレ!↓





こちらを適当に飲んでいたら、

いつの間にか、もち直しておりました。




まぁ、全面的に「黒セサミン」さんのおかげってわけではないと思いますが、



たまに自己アレンジの「いい加減な呼吸法」とかもやってみたり。



とりあえず、最近は全然クラクラしてない!



また、二駅散歩できるかな。

二駅分歩くだけですが。



以前、歩いているときに、

みるみるめまい感に襲われて以来、

しばらくひとりで長く歩くのは控えておりました。





また歩くか!




なにはなくとも、


「一生、自分の足で歩ける自分ありたい」

ものです。



それが人生において一番の望みかもしれません。

お金とか、そんなことよりも。




ひとりでぷらっと、気の向くまま、

どこまでも歩ける自分でありたい。




以前、近所でご病気のリハビリのためか、

険しい顔つきで、うまく動かせない足を懸命に動かし、歩行練習をしている60代くらいの男性をよく見かけました。



時に歩けなくなって地面に座り込んでいたり、

電柱に寄りかかっていたり。




その男性の表情の険しさ、気力、気迫が尋常じゃなく、

「大丈夫か?」と思っても、

気安く声はかけられませんでした。



その姿を見かけるたびに、 

なんだか涙が出ました。



そして自分もこうありたいと思いましたね。

とても強く。



さ、気持ちを整えて進みますか!



あ、花が変わりました。