3ページに及ぶとは思いもしませんでした。
続きです↓
ワタクシ(以下W)「ねー」
石炭王(以下S)「あのねぇ・・・・・・・・・・・・・
じゃあ、海外行けないじゃん。世界遺産って1000件以上ある んじゃないの?」
W「今年、1007件になりました」
S「好きならすべて制覇したいんじゃないの?」
W「制覇したいっすよ!!! でもそれをするには老いすぎましたし、、、飛行機が、ですね。。。そして資金がぁ……」
S「いろいろ残念だね」
W「いいんです。行けなくてもずっと追い続けます」
S「会えなくても、ずっと好き、みたいな」
W「たは。
でも、少しは行ってるはずですよ。たとえば、、、、えっ と、あれれ、
ドイツのノイシュバインシュタイン城が世界遺産じゃない!」
S「あのね。イメージで勝手に登録すんなや」
W「そうですか、、、そうきますか、、、じゃあね、、、」
S「じゃあ、、、って」
W「オーストリアの、ザルツブルグ市街の歴史地区、シェーンブルン宮殿と庭園群、ウィーン歴史地区!!! やった! 3件Getだぜ」
S「行ったところがたまたま世界遺産だったという、ね」
W「あと、ハンガリー-のドナウ河岸ブダペスト! キター」
S「キター、じゃなくて行ったんでしょ。たは」
W「まぁ、もっと若いうちにいろいろ行っておけば良かったと悔 やまれますね。
ただ、そのための資金もなかったので致し方ないです」
S「親に頼めば良かったのに」
W「とにかく親や家族に迷惑をかけたくない、というコンセプトで生きてきましたから」
S「そうなの?」
W「高校卒業と同時に、家を出て、金銭面でもできるだけ自分の 力でなんとかしようと、、、」
S「まぁでも若い頃は、親のスネかじってあげるのも親孝行のうちだよ」
W「それができなかったですね。
ただ、今考えると、そういう事も必要だったな、と。
自分ひとりの力では、結局何もできなかったし、どこにも行けなかったし、何にもなれなかったから。。。
ただひたすら、清く正しくありたいと思ってやってきただけで、全く期待には応えられなかったですね。で、いまだに心配かけてしまっています」
S「落ち込みなさんな。四十(しじゅう)から花咲く人生もあろうよ! 絶対! きっと!たぶん。いつか…」
W「だんだんトーンが下がってますが。 70過ぎて、芥川賞をとったりする人もいますから、まぁ、腐らず行きましょう」
S「なんというか、
今日は昨日の続きの「氷室京介で思い出す昔の男」
について話すっていうから、
来てみたけど、そんな色気のある話は全くなかったね」
W「今からやりますか艶のあるやつ」
S「いや、もういいかな」
W「じゃあ今度、別でやりましょうかね、その手のやつ、色恋」
S「ネタはあるの?」
W「うーん。どうでしょう?」
S「まぁ世界遺産でも、極私的ネタでも……、
伝わる人には伝わるよ。もともとそんなブログじゃん。
またやんなよ。そしてまた呼んで。」
W「そうですね。またいつか会いましょう。ありがとうございました」
てなわけど、長々と失礼いたしました!(^▽^;)