16日から6日間、発熱に振り回されて昨日やっと、3連休前日17時にS病院に到着、結局夫は、肺炎のため、緊急入院する事となった。
その日、私が無理やりに夫をかかりつけ医の病院への道のり夫は「ちょっとお薬もらえればいいかな」ってつもりで、家を出て、病院のハシゴをした、夫は身一つで、今日の13時まで不自由な入院生活でした。
昨夜は38°台の熱が朝まで続いていたそうです。
酸素は80台からあがらなくなったそう。
(昨日この病院に着いたときは94だったのに)
点滴を昨晩、今日の午前中2回したそうです。
酸素吸入はレベル①を今朝レベル②に変えて
トイレに行くときはボンベの酸素に変えてレベル③にするそうです。
夫の話で私にはレベル1とか2、3なんて意味わかりません。
でも、夫はベッドから4~5メートルくらいにあるトイレに用を済ませてベッドに戻るだけなのに足を運ぶのも、「はぁはぁ」するそうです。
前日までの自宅生活より、夫の身体は、酸素が足りなくなってしまった。
食事もだいたい3分の1位食べるのが精一杯。
話しをするのも辛そうだし、咳がまだまだ出るし、病室に居ると、隣りの人は辛そうに、うなりながら新聞を読んでいる(気配の音)
夫も自宅では同じように、うなっていたなぁ・・・
しかし、夫の肺がん入院の度に思う
4人部屋でほとんど似た症状の人が集まっている。
今回も、4人部屋だけど、2人しかいない。
皆さんが同じ小細胞癌、肺がんの患者とは限らないけど
カーテン越しに感じる気配が・・・
早く連休明けないかな・・・
#肺がん #肺がん治療 #抗がん剤治療 #小細胞がん #肺がんステージⅣ #セカンドライン #闘病記 #小細胞がんブログ
にほんブログ村
肺がんランキング