十分な睡眠をとれば体重増加の抑制に有効?
過去にもいくつか研究発表がありました、肥満と睡眠不足との関係。
今回また研究発表を見つけましたので、紹介します。
短時間睡眠(一日4時間)により、食欲抑制ホルモンと食欲増進ホルモンの量と、自覚される空腹感、食欲について調べたもの。
睡眠不足の状態では、食欲増進ホルモンのグレリンの増大や高カロリー食への食欲が増すことなど、肥満につながる要因が確認されたとしています。
まだ、試験件数が少ないこと、睡眠に左右される他の因子についての研究も必要、と補足していますが、どうやら慢性的な睡眠不足が肥満・体重増加に深く関わっていることが、一般的に受け入れられる方向です。
この記事を書きながら、夜中にアンパンをかじっている・・・・睡眠不足だし・・・・
実例がここにも一人います・・・"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!