スペシャルは特等。

とくとう、今回はこれ禿頭。


本人は悩みなんだけど、意地悪い視線によけい怯えつつ更に進行したり…


割り切って楽しく生きる糧とする面々は素敵だ。
ユル・ブリナー。
格好いいスペシャル、思い浮かべる方は多かろう。

現落〇芸術協会々長。
笑点でお馴染み。
今や飯の種に昇華。

ちょっと古いが先代の金馬師匠。
「藪入り」「孝行糖」、懐かしかあないかい?



最近ではこの人、カート・ブラウニング。
カナダのフィギュアスケートの名選手。

僕より一歳若いが見事なスペシャル。

現役時と遜色ない技術とパワーとで、プロアイススケーターとしてショーや振付けで活躍中。


先日放送の「メダルウィナーズオープン」には驚嘆した。


「禿げに禿げって言っていいのは禿げだけ」

やら

「世の中は澄むと濁るで大違い
刷毛に毛が有り
禿げに毛が無し」

さらに

「お毛が(お怪我)なくっておめでたい」


の下げまで、
何かしらユーモラスなのがスペシャルの徳。

禿頭は徳頭でもある。


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昨日で仕事納め、お決まりの宴会、早めの帰宅。

これからが僕の正月始め。