ナイト | やりたがりこそヒトの道「離郷」第三章

やりたがりこそヒトの道「離郷」第三章

谷中バーチャルユニバーシティに籍を置くある学生のノート
知りたいことを知り、残したいものを残す

 

ナイト(火×○)

 

ソード(火×風)

風を切り剣を振りかざしてかけて行く騎士です。

正義と情熱にあふれますが、理想の実現のためには犠牲を厭わない所もあります。

 

棒(火×火)

暴れ馬に乗っている熱血漢のカードです。

周囲には草木も生えず、日差しが強い地域であることを想像させます。

ナイトの視線はずっと遠くを見ています。

 

カップ(火×水)

白馬の王子様です。

背景の丘の上に有る(かもしれない)城にいる姫を助けに行っています(かもしれない)

ロマンチストな彼は女性の憧れです。

 

ペンタクル(火×地)

おとなしい黒い馬に乗っている知的なナイトです。

耕した畑のそばにいます。

黒い馬は物質的なものに偏重し、完璧な現実主義であることを表します。