今SUMMER NUDE観てるでしょ、あとブザー・ビート観てて、
ああ、あと今日から俺は!!も観てるな。
そして本日、TVer探ってましたら、マザー・ゲームあったんですよ。木村文乃さんの。
正式な名前は『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』らしいんですけれども。
これ、やってた当時いくつだったのかなー、リアルタイムでも観てたやつなんですけれども。
なんか、木村文乃さんは、お子さんを保育園に入れたいんですけれども、なかなか見つからなくて、役所でそのくだりをたまたま見てた幼稚園の園長先生が、うちどう?って言って、入れてもらって、そしたらその幼稚園が結構セレブがたくさんいるところで、入る子は全員お受験します!みたいな、オホホな感じの幼稚園だったんです。そこでまわりの親御さんと闘う、みたいな。
こういう、なんか、ママさんたちのドロッドロしてるやつとか、、
だいっすき。
ドロッドロ系だいっすきなんですよ。
ママさんたちの、ご機嫌取り、暗黙のルール、忖度とか、たくさんあるんですよ。
やっぱどこのグループにもいんのね、ボスが。
そんでNo.2もいる。
このNo.2が、長谷川の京子さん。
ボスは、檀さんね。
それぞれいろいろあんのよ、
姑さんとうまくいってないとか、
夫とうまくいってないとか、
実はセレブじゃないのに頑張って通わせてるとか、
それぞれあるんですよ。
いやー大変よこれ。
それぞれほんっとに大変よ、事情が違えどなかなかよ。
この、夫とうまく行ってないのが安達祐実さん。
ここのハズバンドはね、
いわゆる、
『おまえ、母親だろ。』
とか言うやつね。
さいってー。
そんなこという男子ほんっとさいってー。
いやていうかおまえ父親だろ。
負担を分担しろよ。
おれ金出してるからえらいじゃねぇよ。
話になんないね、そんなこというやつ。
みんな大変なのよ。
でまぁ、なんか、ママさんたちのランチ会とか、遠足の付き添いとか、いろいろあんのよ、
そんなときもまぁ、なんか陰でごちゃごちゃ言ったりね、木村文乃さん家族は、受験とかそういうのはまったくしないような感じで、庶民な感覚なわけですよ。
そしてぼくは、このマザー・ゲームを通して学んだんですよ。
あ、この『マザー・ゲーム』経験男子たちが、政治家になってんですよ。
恵まれた環境で育って、
いろんな習い事して、
1番じゃなかったら怒られて、
そういうのが当たり前の環境で大人になり、
それを自分の子たちにもやってまう。
そりゃあ我々庶民の感覚がわからないはずですわ。
自分たちと違う人たちがいたら蔑むというか、見下すというか、そんな人たちがやってんですよ。
しらんけどね。
でもそうなんだよ。
だからもう、お受験がどうとか、いいじゃん。
いやもちろん、受験を否定してるわけではないですよ。
他のママさんたちの顔色伺わなくていいじゃん。
子どもが行儀悪くてもいいじゃん。
『お母様』って呼んでなくてもいいじゃん。
受験がすべてじゃないんだよ。
ごきげんよう が挨拶の幼稚園て、
しんど。
あいさつは元気に目を見ておはよう!!!だろ。
ごきげんようってなにやねん。
いやーなかなかね、これが現実にあると考えるとね、なんだかなぁですよね。
まぁドロドロしてるの好きだからいいんだけど。