親子4代目工務店に授かったお寺さまの新築。設計もたっぷり時間を掛けました。

 春から着工、いよいよ 竣工。

お寺様風ではなく 屋根雪の処理を一番に考えた形にしてくださいとのご注文。

 火頭窓と宝珠(屋根の最上部)だけは設計で譲りませんでした。

現代風なお寺様になりました。

 

 参拝に訪れるお年寄りの足元を考慮してスロープを設置。

滑りにくい素材仕上げです。

手摺は取り外し式に。井戸水で周囲を除雪。 

 半円の石庭もご覧ください。

 

 内部は桧づくり。神棚や下駄箱等は欅づくり。

天井板は十日町産の杉材を使いました。木の香りする心地よさ。

 本堂のほかに方丈の間、男女トイレ、納戸そして、特筆は「納骨堂」を造りました。

 近頃はお墓を造る人も減っているそうです。そういう人たちのために永大供養のお部屋です。間接照明や調光照明でちょっと素敵な空間ができました。

 床暖房も設置、あたたかい空間です。

 

 天台宗のこの寺院、創設は江戸時代とのお話し。9年前の水害で全壊に。ようやく ここまでたどり着きました。

 地域の皆様の心のよりどころとして、また、末永い歴史を刻まれることをお祈りいたします。

                          合唱

 

 

お風呂の修理です。

自社で責任もって 行います。

10年使われた桧風呂。

あったまる(温まる)と評判の浴槽。

改修しました。

 

金物や釘 ビスは一切使わずに 10年前に造りました。

さすがに修理が必要。

大切に使われてきた桧風呂。

復元しました。

これまでの10年。

これからの10年です。