クモハ12052の組立
少しづつ、クモハ12の組立が進んでいます。
汚い写真ですが、この前の記事よりは、狙ったと所にはんだを流せるようになりました。「はんだめっきをしない」、「はんだごても使わない(バーナーを使う)」という私の邪道な技法では、どうしても車体表面にはんだが流れますが、この程度なら、はんだ吸い取り線も不要ですし、キサゲも楽です。
何とか、側板と妻板を接合することができました。
アリイのEF66をDCC化して放り出した記事で、クモハ12と、EF66を改造した”ED66”で地方私鉄を開業しようかな、と書きましたが、ED66とは別に、クモハ12の相棒にふさわしい機関車が見つかりました。
作りかけの電気機関車「ED17」
そういえば・・・、と思い出し、ジャンク箱を漁ったところ、ありました! 作りかけのED17です。
確かアダチのキットだったと思います。実家で作っていた小半径のレイアウト(なんと、R200です!)を走るため、下回りをパワトラに換装し、ストレスなく台車が振れるように腰高に改造していたようです。
アリイプラモデル軍団結成!
実は、24系&EF66の他に、もう一編成、アリのプラモを持ってました。ご覧のとおり、485系です。
EF66の記事にも書いたとおり、KATOやTomixの”九州ブルトレ”が市場から消えてた頃に、ブルトレを走らせたくて、24系&EF66をいじっていたのですが、485系も走らせたくなり、ヤフオクで手に入れたものです。現在の所、手に入れたままで、殆ど工作を施していません。
アリイプラモデル軍団!
24系&EF66
485系
24系は、DCC制御で室内灯やトレインマーク、テールランプを点灯させるつもりでした。ですから、EF66もDCC化していたのです。
でも、KATOの24系を購入した後、プラモに手をかける意味を見出せず、お蔵入りとなったのですが、久しぶりに走らせたEF66の走りの良さに惚れ直し、気が変わりました。485系共々、ディティールにはあまり手をかけず、プラモの味も活かしながら、綺麗に塗装して完成させることにしましょう。走り装置は、485系もパワトラに換装してDCC化することにします。
ここに、アリイプラモデル”DCC”軍団の誕生です。
このところ、レイアウトの工作が滞っています。こんな時に、本来の川正線の運用には関係のない車両工作に現を抜かすべきではありませんが、車両工作も嫌いじゃないのだから、仕方ないですね。レイアウトの工作との両立を目指しましょう!
本日も、ご訪問ありがとうございました。