営業ワンコ(〜入院編) | 営業ワンコの日常

営業ワンコ(〜入院編)

お久しぶりですみなさま。って誰が見てるか分かりませんが、ようやくアップ出来ると思ったら、前回の続きではなくて、入院編として描いたマンガを先にアップしちゃいます。

さて私、営業ワンコはバンクーバーから150キロ程先にある街の「アボッツフォード」という街で手術を行う事になりました。嫁は着々と前日から入院の用意をし始めて、当日も相変わらずサバサバした感じでしたねぇ。

ジャックの旅行記
ジャックの旅行記

人工的に眠らされると、夢って見ないものなんですねぇ。嫁の話だと麻酔が効いたか確認する為に「数字を逆から数えろと言われる」と言っていたのですが、僕は数える間もなく、麻酔の注射を打たれたと同時に意識を失っていました。
日本人には、こちらの麻酔は少々強いようで、2時間も遅れて目を覚ましました(汗 その御陰で、膀胱が大変な事になってたみたいなんですね。


ジャックの旅行記
ジャックの旅行記

いやー。ホントにびっくりしました。もうこんな体験二度としたくないっす。僕のおしっこが溜まってるタンクを平気で眺められる嫁は、変態かと思ったっす。(笑 
医者からは「手術後はしばらく食欲がないかもしれないね。でも食べれるなら、食べても大丈夫だよ。」なんて言われ。僕は「え?どこが?」ってくらい腹が空いてしまい・・・病院食はまずいし。
しかしそんな僕を予想していたかのように、“もしもお腹がすいた時の為に”と卵サンド作って用意していてくれてた嫁が神様のように見えたりして。普段とは違う感謝の気持ちと、嫁の有り難さに気がついたっす(うぅ・・泣

ジャックの旅行記

はい。そして退院しましたとさ。


あれ? オチがないな・・・・・。 爆  つづく。