お久しぶりですラスベガス
もー何!誰?この名古屋みたいな派手電話作っちまうところー!名古屋以外にあるの?!
・・・・・ありました。
日本では名古屋にゴールドタクシーとかなんとかって、バンコクでNHKを見て驚きましたけどね、そんな驚きラスベガスに比べたら・・・って感じちゃいます。
ま、現在アメリカは恐慌真っただ中ですけどね。
ラスベガスは僕が住んでいるところから割りかし近いので「カジノでも~」て話になると「じゃぁラスベガスか!」と合い言葉のようになってしまい。夫婦でよく足を運びます。
なんせ遠近法とやらに、歪みでもできたのではないかと勘違いするような建物の作りで、「あ。こんな近くに見えるなら歩いて行ける距離じゃん!」・・・なんてとんでもないお話しです。歩いても歩いても、歩いても歩いても、一向に近づいてる気がしません。それもそのはず、だって・・・・・・
建物が異様に大きいんですから。
ホテル内も場所によっては迷い始めたら迷路になるほどの広さを持つものが、いくつもありますねぇ。
いやはや恐ろしい話です。
ここも日本人観光客をよく見かけるのですが、もしこのブログを閲覧された方で「ラスベガスに行ってみたい!」と思って個人旅行の準備をされている方がおりましたら、下記の事に是非ご注意下さい。
飛行機を降りた後の「タクシー」なんですけどね。観光客だと思うと、とんでもなく料金を取って来る輩が多々いるんです。と言っても、単純に料金割り増ししているとかではないので、もし、あなたが「なんでこんなに料金が高いんだ!?」とか言う話を理屈無しに運転手に言いますと(ま、そんな無謀な事はしないと思いますが)「高速に乗ったから」と言われるかもしれません。
実際、高速になんか乗らなくても、ラスベガスのストリップ街なんかすぐ着いちゃうのに、わざわざ遠回りしやがるわけですあいつら。
何故知っているかと言いますとね・・・・・・
一回やられたんですよ(恥
んでもって、それどころか料金メーターがちょっと細工されてて、ピッとボタンを押されるとチップ代込みですか?って思うような料金に上がるんです。
しかし、「あぁ。そう。チップ代込みなんだね」と思ってちょっきり払うと、運転手のやつが荷物を降ろしませんので、何が不満なんだと聞くと「チップが無い!」とかほざくんです。
あああぁぁ!? チップ入ってなかったら、なーんでさっきの料金メータが上がったんだぁ??
と嫁が僕より先に頭に血が登り・・・・・(汗
結局チップ払わずにトランクを無理矢理開けてもらったんですけどね。
これ、黙って乗ってたら何されるか、わっかんねーな!って感覚でした。
それがラスベガスに初めて行った時の想い出です。
でも、そう言えばタイでも味わいました。
僕が馬鹿なだけかもしれないけど、みんなタクシーに乗るときは気をつけて下さいね。
ラスベガスと言ったらカジノですし、ツキについて勉強して、ただの『運』だけではない確実な勝利を得たいですよね!!!是非どうぞ。
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