2023.12から始まったわたしの血液透析

9月になって、まる9ヶ月が経ちました。

今月から10ヶ月目に入ります。


このブログを始めたのが、透析直前の11月から。

わたしの透析開始の様子や

移植に向けての準備の様子

シャントのこと、クリニックのこと、体調のこと、など

色んなことを自身が後から読み返すためのものとして

また、これから透析を開始される方へのものとして書き始めました。


お陰様で、透析は順調にすすんでいます。

旅行にも行けるようになりましたし

週3回の透析のリズムも出来てきました。


透析日、お風呂の後は自宅で絆創膏に貼り替えています
夜、既に血が止まっている日もありますが、止まっていない日も


血液検査の数値結果についてはなかなか好成績が収められず笑い泣き

リン、カリウムは、いつもギリギリです。


カリウムはまだ薬を飲んでいませんが、リンは既に服用していて

それでも6.0を超えてしまうことがたまにあってびっくり

加工肉、練り物、乳製品などは控え

たんぱく質もほどほどにしているつもりなのですが、なんででしょうかタラー

どこかに見落としがあるんでしょうね。


カリウムのネックは果物だとわかっていますチュー

わかっていますが、やめられないアセアセ

でも、最近は缶詰の果物も利用することにしました。

血糖値はいつも低くて

HbA1cは基準値より低いこともよくあるので、缶詰もアリかなぁ、と。


移植についてはとても残念な結果になってしまい

あまりブログには出さないようにしていましたが

本当はとても落ち込んていましたし、辛い日々でした。

ただ、あまり深く考えると余計に辛くなるような気がしたので

突き詰めて深く考えることは避けるようにしました。

また、自己防衛本能でなのでしょうか

今も当時のことはあまり振り返らないように努めていますアセアセ


でも、時々思うんです。

今のわたしの身体に透析はどうやら合っている様子。

移植をしたとして、それはわたしの身体に合うんだろうか?と。


手術に関して言えば

わたしはあまり術後に体調が悪くなることはなくて

大した手術も経験していませんが

たとえば、帝王切開をした後も

翌日は強制的に寝たきりでしたが

その次の日からは、病院の階段を昇り降りしていましたし

傷口が痛む、などもなくて回復も早かったですし

シャントの手術の後は

多少、手が浮腫みましたが、痛みはそれほどでもなかったし

親知らずなど抜歯も何度か経験していますが、いつも変化はありません。

なので、術後のことはあまり心配していないのです。


が、不安なのは免疫抑制剤のことと、術後の感染症のこと。

まず、ヘルペスをすぐに発症する体質ですし

免疫が下がるとおそらくすぐに出ると思われます。

それと、化膿しやすい体質であることも不安があります。

免疫抑制剤と、感染症については、未知のことなのでよくわかりませんが

薬との相性も難しいそうですし。


そう考えると

このまま透析でいくこともかえってわたしにとっては好都合なのか

とも思えたりします。

いえ。

そう思うことによって

自分を納得させている部分もありますけれどねニヤリ

何事も、悪い方にばかり考えてもヨロシクないですから。

良い方に、良い方に考えれば道は開かれる、という気持ちでふんわり風船星


ブログでは皆さんに

いつも励ましてもらったり、笑わせてもらったり

感動させてもらったり、気持ちを寄り添わせてもらったり

本当にありがとうございます乙女のトキメキ

これからも宜しくお願い致します!



今日も

足を運んでくださって、読みに来てくださって

どうもありがとうございましたスター