皆様
こんばんは
今日、小林麻央さんの訃報のニュースが流れましたね。
会った事のない人の訃報がこれ程、心にグッと深く入り込むのは初めてです。
もしかしたら奇跡が起きるんじゃないか。
起きてほしいって思っていました。
麻央さん。
生きたかったですよね。
お子様の成長を誰よりも1番近くで見たかったですよね。
自由に動けるなら、れいかちゃん、かんげん君をたくさん抱きしめてあげたかっただろうな。
散歩したり、一緒にお風呂で歌を歌ったり、たくさんたくさん思い出を作りたかっただろうなって思います。
海老蔵さんの事も傍で支え続けたかったと思います。
そして、ご家族の方も余命を宣告されていたとしても、麻央さんのいない世界は信じられないし、想像したくない。
言葉では表現できない程の葛藤、不安があったと思います。
すごく悲しくて、心が痛みます。
何で麻央さんなんだろう。
それでも
私の中に入ってきた言葉は
この世でのお役目を終えられたのだな。という事。
表現が正しいのか分かりません。
だけど人間の想像を遥かに超えた
広い、広い、魂レベルの世界から見ると
たくさん徳を積んで、この世でのお役目を全うされたのだと感じました。
麻央さんの血が流れている大切な大切な2人のお子様。
しっかり麻央さんと繋がっています。
麻央さんの清らかな心、優しさ、勇気、ブレない強さはこの世でこれからも生き続けていきます。
ご冥福をお祈り致します。
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私たちの当たり前にしていること。
例えば
朝起きて、歯を磨き、顔を洗って、身支度をして、いつもの道を歩いて駅に向かって、いつもの電車に乗って職場に向かい、仕事をする、、、
本当は決して当たり前の事ではないですね。
何事もなく家に着き、お腹空いた〜💦
疲れた〜💦って言える事にも感謝です。
でももし感謝をする心の余裕もない。
何で私だけ。
どうして、いつも私ばかり、、、。
もしも
こんな気持ちを拭えないのなら。
一見、可哀想に。辛いよね。って思う。
だけど
それを選んでいるのは、やっぱり自分なんですよね。
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ある者は明日に
他の者は来月に
さらに他の者は10年先に希望をかけている。
1人として
今日に生きようとする者がいない。
ジャン・ジャック・ルソー
（フランスの哲学者）
あなたが空しく生きた今日は昨日死んでいった者が、
あれほど生きたいと願った明日。
ぬるま湯というものは
入っていて気持ちのいいものではない。
しかし出るとなお寒いから
なかなか出られないものである。
下村 湖人（作家）
明日への扉は自動ドアじゃない。
（作者不詳）
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背筋がピンとなる言葉達ですね。
生きている事が
もう既に奇跡なんです。
当たり前じゃない。
だからこそ、どう生きるのか。
私の向き合い続けていくテーマです。
今日は堅くなってしまいました。
だけど、今の気持ちを残しておきたかったので、綴りました💐
24日は新月ですね🌝
また更新します✨
慶子🌻