こんにちは。
ありさんです
奈良で欽天四化紫微斗数での
観命をしています
お読みいただけましたら
ありがたいです
さて、
前回のインスタからのブログ
「富雄丸山古墳」
本当に私の住んでいた地元で
隣接のグラウンドではサッカーしたり
でしたので
なんか注目を集めて
県外からも続々と説明会来られて
興奮冷めやらぬ感じです
・・・古墳だけに(;^_^A
土曜だけで１４００人来られたそう
スタエフで喋っています
ところで
飛星紫微斗数闡秘
こちらの書籍で
感じたことを一つお話しますね
４０年前のこの書籍。
男性と女性では
注目する宮が違うことを
説明されています。
それは男性と女性の役割が違うから
しかしながら
その時代自体が
動こうとしているのではないか、
と
著者先生は
「実になんでもないこと」
として
男女の生き方が違うことを述べられ
「人類五千年以来不変のそのことが
崩れようとしているのでは」
と仰っています。
著者先生の仰る通り
この４０年での
男女の役割
社会的な地位など
大きく変わってきました。
でも意識が追い付いていないこともあるし
いまだに男尊女卑と言われる
男性上位思考が根強く残っています。
どちらにせよ
都合よく
有能な女性が力を搾取されるだけの
社会については私は大反対ですし
男性の力が
能力が発揮されないのも
物足りなく思います。
男尊女卑ではなく
違いを認めて
男尊女尊
であってほしい。
昔は今よりも
男尊女尊
であったのではないでしょうか。
批判ばかりになるのも
どうかとは思いますが
それでもみんな
試行錯誤で
社会は動いていっている
一人一人がそうであるように。
家族が、家庭が、それぞれがそうであるように。
これから
世の中が動いていくと
口をそろえて皆さん仰っている
２０２３年。
自分のことを自分で責任を持つ。
それが一番の２０２３年のワードかなと
思います。
この本に話を戻しますが、
著者先生は
男女ともに夫妻宮が重要だと
仰っています。
私もまったく同意見です。
どの宮も大事であり
その優先度合いは
それこそ人によって違うものだと
思います。
どういう生き方をするかとか
関わり方をするか
人と違う、
だからその人によって
重視する宮は
違ってくると私は思っています。
でもこの本によって
歴史的背景や
基本を知ることにより
見聞が広がったように感じています。
日々吸収していき
感じていかなければ
成長はありません。
ひょっとして
遺跡発掘に急に興味を持ったのも
そんな影響かもしれません。
今まで説明会などいったことはなかった。
雪の中、寒さを感じず
ワクワクしていました。
４世紀後半の・・・
ってたまたまそこにいらした人たちと
ボランティアの先生を捕まえて
たくさんお話を伺いました。
寒いけど
楽しかった
これからも
楽しみたい。
せっかく奈良に住んでいるのだから
思うことをつらつらと書かせていただきました。
ここまで、お読みいただいて
ありがとうございました
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