こんにちは!ありさんです(⌒∇⌒)

お元気ですか?

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

今朝はお天気が良くて、梅雨が来る前に布団を干せる日はほしとこうと思って、干してきました。

干していたら長男が「ありがとう」と。

うれしいですね(⌒∇⌒)

声かけてくれたらやる気出ますよね。

 

私には子供が三人いまして、

上から女、男、男。

その下二人が來因宮、命宮。

生年四化などの位置も違うし、性格も違うのですが、

基本自己中というのは一緒。

普段仲がいいのですが、気が付いたらすごい喧嘩していて、どちらかが泣いているということもあります(-_-;)

なんなんでしょう。一瞬で空気変わるこの感じ。

 

その男子たちのお姉ちゃん、來因宮は田宅宮です。

家や不動産、または自分の会社が田宅宮。蔭宮です。

ここが來因宮のかたは、基本、家が好き、家に憧れる、マイホームが欲しいといった方が多いように思います。

うちのお姉ちゃんも家の居心地はよいようです。

 

ただ、このコロナによるステイホーム期間、学校も休みで、弟達が家にいて、かなりストレスたまった様子。

そりゃ、自己中二人だもの・・・

(ちなみに母も自己中だわ(;^_^A)

普段より一緒にいる期間が長く、

「勝手にタブレット使った(ズーム授業もあるのに)!」

「タブレットを指紋でべたべたにして返した!」

「とにかくうるさい!!」

ということで、家族会議を開くこと数回。

どうしたらよいのか、ドアの締め方、住みわけの方法(勉強は2階で、ゲームなど騒ぐことは1階で、など)

話し合いしましたが、

もう、みんな、自己中!!!

ああ、大変でございました・・・

しかし話し合いすれば解決するもの。

子供たち、人のことも考えて、向き合おうぜ(⌒∇⌒)

 

話は來因宮に戻します(長い(;^_^A)。

 

兄弟宮が來因宮のかたは、ご兄弟、またはお母様との縁が厚いでようです。

兄弟さんがいらっしゃらないかたで、來因宮が兄弟宮のかたもしばしば見ますね。

兄弟宮は、父母宮の夫妻宮なので、お母さんとも読めます。

これを宮位転換によるものなんです。

宮位転換は何通りもありますが、この兄弟宮をお母さんと読むのは、本当に一般的です。

 

子女宮が來因宮のかたは、基本、結婚されるようです。

前世未了の因縁がお子さんですからね。

でも、結婚されていないかたで、來因宮が子女宮の方にも会いました。

きっと、塾をされていたり、子供や生徒に教えることなどが課題となっている方かと思います。

 

財帛宮が來因宮のかたは、財産とか、仕事、夫婦関係が因縁なんですね。

ここが來因宮だと、結婚できる人と見るようです。

いわゆる「自立格」です。

 

官禄宮は仕事です。仕事したほうが人生が回っていく感じがします。

一生仕事される方、と出ています。

そして結婚できる人です(夫妻宮の対宮)。

 

父母宮は御両親以外に、学校とか上司、公共機関という意味もあります。

実は私自身は來因宮、父母宮の方とあまりあったことなくて、今、命盤を調べていました(ぱっと出てこないくらい会わないです)。

そしたら、いらっしゃった!

お母さんと仲がいいとは話されていました。

人生の変化変動もあるかな。

祖蔭あるのできっと強く生きていらっしゃるでしょう。

 

そして、

遷移宮ですが、

遷移宮が來因宮のかた、結構周りにいらっしゃいます。

総じて、変化変動が多い、転職とか引っ越しとか。

私も変化変動は多いのですが(;^_^A

來因宮ではないですが、私の遷移宮には生年四化はないものの、星がたくさんあります。

命宮の対宮になるので、命宮が「本当の自分自身」とすれば

遷移宮は「外見」ともとらえることができます。

 

実際には來因宮だけではなく、生年四化星や自化星、向心力などをもとにご本人様をみさせていただきます。

次回は生年四化星についてお話させていただきますね。

 

お読みいただいてありがとうございます。

暑くなりますが、お体気を付けてくださいね。

ではまた(*^-^*)