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慶應生を育てた母です

私は教育の現場でお仕事をしていますが
お子さんと話をしていて
最近とても気になることがあるんです。
それは
将来の夢や志望校などの話の中で
まだまだ先の
時間はたっぷりあることなのに
「そんなの自分には絶対無理ですよー」
と、言う子が本当に多いこと



絶対無理なんてどうして決めちゃうの?
すごく勿体ない。
可能性は
誰にだって平等にあるのに

もしかしたら
失敗するのが怖いのかな?
トライしてみて
頑張って努力してみたけど
それで残念な結果に終わったとしても
その頑張りは無駄ではなく
必ず糧となるし
また違った世界も見えてくると思う。
本当になりたいもの
やりたいこと
好きなこと
行きたい学校
自分と会話して
それを見つけて
それに向かって
頑張ってみてほしい

もしかしたら
「きっと無理だからやめておきなさい!」
と、言われちゃったり
何かに失敗した時に
怒られた経験があるのかな

「きっと無理だからやめておきなさい!」は
失敗したら可哀想と思っての言葉なのかもしれないけど
転ばぬ先の杖はいらないと思うんです。
失敗しないかもしれないし
成功しちゃうかもしれないのに
その可能性を
そこで断つことになっちゃいますよね。
もし仮に失敗したとしても
それはその子にとって良い経験になります。
失敗こそ多くのことを学べるんです。
でも
子どもたちを見ていると
失敗を恐れている子が非常に多く
小テストでも間違いたくないと
答えを丸写しする子もいます。
それで満点とっても
全然意味がないのに

何かズレてる感じがするんです。
悪い点数だったテストも
机の奥深く葬り去ってしまったりしていませんか?
その答案は
次に高得点を取るための
絶好のテキストとなり得るのに。
発想の転換が大事です。
起こる何もかもが
次に活かせるチャンスなんです

失敗なんてないんです

絶対無理なんてないんです

あるのは
常に可能性だけです

「やりたいことは何かな?応援するよ!」
「失敗しても大丈夫!道はいくらでもあるから!
そして私はいつもそばいるからね。
いつでも応援しているからね!」
先日の敬老の日にTVで観たのですが
87歳の方が、陸上で3つの世界記録を保持。
幼少期から定年退職するまで競技経験はゼロ。
なんと60歳で陸上を開始したとのこと。
このおじいちゃん
とても若々しく目がいたずらっ子のように
輝いていました









高校受験体験記は コチラ
偏差値52から2か月半で
早慶校合格のキセキ!
小3の2学期から塾へ行き
中学受験でほぼ全落状態。
本人の希望していなかった中高一貫校に入学後
中3の12月に高校受験を決意。
わずか2ヶ月半で早慶高合格という
リベンジを果たした体験記です。
なぜ中学受験でほぼ全落ちしたのか?
どうやって早慶校に合格したのか?
これから受験を迎えられるお母さま。
小さなお子さんのいるお母さま。
こどもに自発的になってほしいお母さま。
○○しなさいと言わずに
賢い子に育つヒントがここにあります!

