やる気はワクワクな感情から! | 慶應生を育てた母の中高受験合格マネージメント!!「勉強しなさい」と言わずに モチベーションをあげ、合格へサポート!

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「勉強しなさい」はNGワードです(^^)
言わずに合格へサポートする方法をお伝えします!

こんばんは青ハート


もうすぐ お盆休みですが

なにやら 台風がきているとか・・・
大雨


お出かけされる方は 

どうぞ お気をつけてくださいね
車


さて

昨日の 本田選手の作文について
何か お気づきに なりましたでしょうか







答えは




子どもに

子ども自身がワクワクする 
動機づけを させる  
という


ものなんです。





例えば

夏休みの 宿題だったら


親が


「今日1日で ドリルを5ページやったら
 アイスを買ってあげるね!」  


とか


「今日、ドリルを 5ページやらなかったら
 今日のおやつは 無しよ!」



な~んていう言葉が出ている ご家庭も 
少なくないと 思いますが
汗



これでは 
NG なんです
u-n*



なぜかというと

親が 決めている

という事と

おやつは無し の方は
マイナスの 動機づけ 
なんです。
否定形 ですね。

そして

両方とも
やらされてる感を 子どもは 受けます。


すると


私たちが 意図しない 
『受け身の 子ども』 へ 育ててしまうことに
なる 可能性が 高いんですね。


親が 気づかずに 自然と
子どもの 『自主性』 を 奪てしまう って
怖いですよね
汗


なので


子ども自身に 
内的動機づけ を させることが
大事なんです



内的動機づけ とは

『満足感』 や 『達成感』 が生じる 動機づけ です。


反対の


外的動機づけ とは

『物質的』 『金銭的』『言語的』 報酬の生じる ものです。
罰を 与えることも 負の報酬なんですね。



この 内的動機づけ とは

例えば

『夏休みの宿題を お盆のうちに
 全部終わらせよう!  

 ぼくが 全部終わらせたよ! と言ったら
 みんな びっくりするだろうなぁ
*笑顔

 〇〇君は こう言うだろうな...*◎
 □□ちゃんは こう言って 驚くだろうな...!!*


 なにより そのあとは 
 宿題の無い自由な時間ができて
 思いっきり 遊べるぞ
!!


こんな感じで 
子ども本人が
ワクワクな感情を イメージすることなんです
s.heart*


親は 
そのヒントを 与えてあげるのが 役目です



本田選手も
自分自身で 目標をたて
その先にある ワクワクなイメージを 
鮮明に描いていたので 今が あるのですね。


なにも
大きな夢だけでは ありません。


日常の ちょっとの 行動についても
内的動機づけを 意識してみて くださいね
s.heart*



『やらなきゃ
↓↓*』  が

『やりたい
↑+゜』  に 

変わりますよ
*♪






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