基本、大幅に遅れる飲み会には参加しない。
この時は誰かのお祝いか送別か、何か特別な飲み会だったと思う。
行けるかどうか保留で、仕事が終わったら連絡を入れる事にしていた。
結構遅くなったので、電話をした際「そろそろお開きになりそうなら行かない」と伝えた。
「とりあえずおいで」と言われたので行ったら、残りの料理を食べ終わったら終了の雰囲気
自分の為だけに追加注文してみんなを待たせる訳にもいかず、乾杯の為にビールだけ注文
お通しと、残った料理をほんの少しつまんだ。
お会計は割り勘で3,000円。
どう考えても1,500円程度しか飲食してないんだけど
しかし、先述の通りこの日は特別な飲み会。
主目的は飲食ではない。
それに、最年長の人がみんなより多く払ってくれた(確か1万円くらい)。
おかげで3,000円で済んだので、ラッキーだったと考えよう。
悲惨だったのが、普通の飲み会に参加した知人の話。
飲んでるからおいでよと誘われ、別の友人と一緒に途中参加。
先に飲んでいた人達はワインを数本空けていたが、お会計はきっちり割り勘。
知人達の滞在時間は短かったので、明らかに割り勘負け。
先発組は酔っていて気が回らなかったのか、気づかないふりをしたのかは不明。
え割り勘なのって言えれば良いが、なかなか言えないもの
今後は途中参加はやめよう…そう誓った知人だった
じゃあどれくらい差をつければいいかって計算するのもややこしいので、仕方がない部分もあるけどね。
気の利く幹事さんが、多めに集金してお釣りで調整するのを見た時は「上手いな」と思った
今後自分が幹事をする時は、なるべく不公平感が出ないようにしたい