新人派遣社員 何が悪かったのか、単に合わなかったのか③ | アラフィフ主婦の闇ブログ

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主に積年の恨みつらみ・心の闇を吐き出します。
時々普通の話、まれに良い話を綴ります。

他部署配属前の1か月間だけ、うちのチームに配属された新人派遣社員さん。

 

1か月の間にも、引き継ぎの為に他部署で仕事をする時間があったので、うちの部署にいたのは正味3週間前後だったと思う。

 

 

①②の続きです。

 

 

 

派遣さんが正式に他部署配属となり、接する機会はなくなったが、他部署でのウケがあまり良くないのは何となく聞いていた。

 

 

数か月後。

私は上司から、うちにいた頃の派遣さんの仕事ぶりについて問われた。

先述の話があるので、今後の契約をどうするかって話になったのだろう。

 

「注意力が足りないようなケアレスミスはありました。ただ、前任者がベテランだったので、現時点で比べてしまうのは早いのではないかと」

 

 

事実を述べつつもフォローした甲斐なく、派遣さんの契約は終了。

本当は後任を採用するのを伏せつつ、人員削減で雇えなくなった事にしたらしい。

 

 

1か月でいなくなるからとうやむやにせず、ハッキリ言うべきだったのだろうか。

 

仕事の質問は、依頼された人に訊いてください。

席から離れての作業中であっても基本私語はなしで、仕事に関係ない話は休憩時間にお願いします…等。

 

和気藹々ではなく細かい仕事ぶりの会社ですとアピールしておけば、本人も自覚を持つか、あるいは合わないと思って自ら辞めるかしたのかな。

 

そう思う反面。

正社員か否か、勤めて長いのか(勤続年数=おおよその年齢がわかる)

入って間もない頃にプライバシーに関する質問をする人だもんな…とも思ったり。

 

こちらの指導が至らなかったのか、単に会社のカラーに合わない人だったのか。

どうするのが互いにとって最善だったか、わからずにいる。

 

 

【完】