イミズスタン・アンバサダー
カレー探偵、やみちゃん です。
或る日の 亀寿司
或る日の漁師活動は、亀寿司。
氷見の上日寺の門前にある、老舗の町鮨です。
ちなみにお店の右側には餅喰い地蔵改め、延命地蔵尊が鎮座しています。
町鮨はイイね!
インバウンド客狙いの予約も取りづらい超高級店は普段使いには適しませんが、町鮨なら割と気軽に楽しめます。
富山は回転寿司のレベルが高いので、そっちでいいという人もいるかと思いますが、回転寿司の店員さんは魚の知識に疎いことが多いですからね。
その点、町鮨の大将は身近な"魚の先生"として、なんでも教えてもらえるのが魅力です。
サワラ、ヒラメ、マグロ赤身
アオリイカ、甘エビ、ベニズワイガニ
タコ、うなぎ、赤貝
お任せでささっと9貫握ってもらった後、もう少しだけ握って!って感じで追加をリクエスト。
しめさば、かっぱ巻、鉄火巻
最後に氷見産クロマグロの中トロと、、
その胃袋(フト)も出してくれました。
こういうのが良いんです。
きっと常連になると、どんどんサービスが増えそうなのは、イミズスタンのカレー店と同じですね。
サクッとランチタイムに旬の地魚にぎりをつまんで、午後に向けて英気を養うことが出来ました。
「寿司と言えば、富山」
カレーと海鮮のある、イミズスタンの暮らし。
或る日の 上日寺
或る日のブラやみは、氷見の朝日山周辺。
上日寺のイチョウ(じょうにちじのイチョウ)は、富山県氷見市の朝日山公園に隣接する高野山真言宗の古刹・上日寺境内に生えている、樹齢約1000年以上のイチョウ。
1926年(大正15年)10月20日、国の天然記念物に指定。雌株。樹高約24m、幹回り約12m。
1000年前、、日本は平安時代です。
ひっそりと、どっしりと。
今なお大量のギンナンが実るといいます。
この辺りでは上日寺の餅喰い地蔵の伝承も語り継がれています。
嫁をいじめ抜き、ご飯も与えなかった鬼姑が、嫁に対して「お地蔵様が餅を食べたならお前にも餅をやろう」と無理な条件を出したところ、地蔵が動き出して餅を食べ、嫁をかばいました。
その姿を見て自分のこれまでの行いを猛反省した鬼姑は心を入れ替え、それからは世のため人のために尽くすようになった、というありがたいお話です。
境内はひっそりと静かでした。
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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