イミズスタン・アンバサダー
カレー探偵、やみちゃん です。
或る日の 珈琲処 我忘(がぼう)
珈琲処 我忘(がぼう)
(富山県下新川郡朝日町平柳162)
或る日の【昭和レトロ・純喫茶探訪】活動(file No.005)は、珈琲処 我忘(がぼう)。
"イミズスタンの東"、朝日町にあるJAみな穂 あさひ支店に併設されている喫茶店です。
カレー探偵事務所から64km、高速道路を使いました。
外観が素晴らしい。
私の大好物なタイプ。
実際に中に入ってみると清潔感溢れる良い感じの内装で、思ったよりも広い。
麻雀ゲームが1台。
店の奥がJAとつながっているようで、トイレもJAと共用のようです。
そのため土日にJAが閉まっている場合はトイレへの扉が閉鎖されてしまうのだとか。
いったん店の外に出て、別のトイレを利用する必要がありました。
女性店主マリコさんは私の母ぐらいの年齢でしょうかね。ワンオペで切り盛りされてます。
14時過ぎになると農作業を終えた地元のお父さんお母さんたちが10人ぐらいやってきて、マリコさんとワイワイ談話をお楽しみに。
皆さんマリコさんのチャーハンが大好きなようで、おそらくこの店のナンバーワン人気メニューだと思われました。
とはいえ、私はカレー探偵です。
メニューにあった「スパイシーキーマカレー」が異様な存在感を放っていたので、チャーハンをやめてオーダーしました。
これが大正解。
喫茶店のカレー、しかも自分の母親ぐらいの年代の方が作るカレーはそんなにスパイシーじゃないだろうと甘く見ていたことを大反省!
ブラックペッパーががつんと効いた本格的なキーマカレーでおいしかったです。
さらには、最近イミズスタンのパキザフードハウスでは、カレーとオムライスを一緒に食べることが流行しているので、負けじと喫茶店のオムライス!
これもまたシメジがたくさん入ってチーズもとろける、うまうまなやつ。
やっぱ、カレーとオムライスの黄金コンビは素晴らしいっすわ。
付属のサラダもアボカド、かぼちゃ、豆がミキシングされた志の高い手作りサラダで、とてもおまけとは思えないレベルでした。
店主マリコさんは、とても料理上手な方だと感じました。
きっとチャーハンも我を忘れさせるほどの絶品なのでしょうね。
※この【昭和レトロ・純喫茶探訪】シリーズは、文化遺産の記録を兼ねた活動です。
気に入った方、シリーズを続けて欲しい方は、イイネをよろしくお願いいたします。
或る日の 下山芸術の森 発電所美術館
或る日のアート活動は、下山芸術の森 発電所美術館。
お気に入りの美術館。
展示が変わるたびに訪れていますが、今回は射水市在住の川越ゆりえさんの企画展。
人のさまざまな感情が昆虫化して、ときには、巨大化したり、回転したり、合体したり、引き裂かれたりしていました。
作品の大半は名前をつけられた昆虫によるものなのですが、なんとなく憎めないユーモラスなキャラクターは人気があるようです。
調べたら、カプセルトイ(ガチャガチャ)にもなっているようでした。どこかで見つけたら回してみようかな?
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
***
***
イミズスタン公式本
「おいしいイミズスタン・富山の現地系カレーストリート」
1冊500円(税込み)
”イミズスタン”の名付け親、カレー探偵やみちゃんが地元のおいしい現地系カレー店を紹介します!
巻末の”イミズスタン興国史”は必読!
※お買い求めはこちら
↓↓↓
泥棒と探偵 STORE
https://curry-dorotan.stores.jp/