スリランカン食文化三角地帯、轟誕!■アサンガカレー(富山市)■ククルマス、ワッタカキラタほか | カレー探偵やみちゃん 世界食べ歩き

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは15年継続中。カレーの聖地「イミズスタン」の命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!「イミズスタン・カレーサークル(ROTI)」を主宰。

カレー探偵、やみちゃん です。




今日のカレー活動は、ASANGA CURRY。





アユボワン🇱🇰




あった、あった❗️



毎月第4日曜日に富山市民プラザ前で開催される「越中大手市場」に継続的に出店されているスリランカカレーのお店です。





今回はテイクアウトにしました。



少し遅かったのか、パパダンが売り切れていたので100円割引してもらえましたよ。




けっこうズッシリとして、食べ応えありです。





ククルマスはミリサタですが辛さはほとんど感じられないレベル。



イベントの性質上、老若男女が楽しめるようにという配慮があってのことでしょう。



グレービーがほとんどないドライな仕上がり。その分、肉量はかなりありました。



全ての肉がほぐれた状態になっていて、骨もついていないため、割り切って豪快にミキシングですね❗️





ワッタカ🎃キラタは、ハロウィンにちなんでのことなのでしょうか、嬉しいサプライズでした❗️




パリップスキー(by お豆チャン好き好き同盟)としてはパリップも気になるところですが、イモクリナンキンスキーでもあるのでホクホクしたカボチャは大変おいしかったです。





テルダーラは鰹節がガン入り、チャイナ感もありながらの今回一番ランカを感じた一品でした。




カハバットは日本米を使用。



現地感は皆無だけど、私は日本人だから、良くも悪くもこういうねっとりとした旨味のあるコメを普通においしく感じましたちゃ。




そんなわけで、スリランカ料理を構成する三大要素である、チリ・ココナッツ・カツオ(ウンバラカダ)がそれぞれにバランスよく配置されたまとまりの良いテイクアウト弁当だと思いました❗️




すべてをミキシングして、豪快に手喰い‼️




いまここに、

「西のクルバドゥ、東のニルカレー、そして真ん中のアサンガカレー」

という、イミズスタン広域圏におけるスリランカン食文化三角地帯 (Sri Lankan Food Culture Triangle) が轟誕ですね‼️



ぐいーん‼️



やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」




#curry #srilanka #ASANGA #越中大手市場 #アサンガカレー #スリランカ #TOYAMA @asanga_curry — 場所: 越中大手市場(毎月第4日曜開催)