オラ! ◆ サボーブラジレイロ(射水市)◆ ボアノイチ、フェイジョアーダ、ピカーニャ、ティラピア | カレー探偵やみちゃん 世界食べ歩き

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは15年継続中。カレーの聖地「イミズスタン」の命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!「イミズスタン・カレーサークル(ROTI)」を主宰。

カレー探偵、やみちゃん です。

 
 
OL@ ‼️
(オラ! こんにちは)
 
 
 
 
或る日のサボーブラジレイロ。
 
 
複数人でブラジリアン家庭料理を食べてきました!
 
 
 
 
一人だと1000円の「お弁当」を選ぶのが無難ですが、複数人だと単品をいろいろ注文できるのがイイね!
 
 
 
 
牛イチボステーキ。
 
ブラジリアンの大好きなピカーニャですよ。
 
最近、さらに柔らかい肉に変えたそうで、こりゃ良いものです。
 
最初からカットされてるのも楽で良いや。
 
 
私ぐらいの年齢になると、A5級の和牛霜降りよりも、赤身のオージービーフがありがたい。
 
 
 
 
 
ブラジリアン料理といえばフェイジョアーダ!
 
 
日本人客の意見も取り入れて、リングイッサや豚の尻尾も使い、塩加減を控えた仕上がりになりました。
 
オープン当初より、ぐっと食べやすくなりましたね。
 
 
 
 
 
ブラジリアン・トリッパ、いや、ブラジリアン・オジリーとも言えるドブラジーニャもおすすめ!
 
牛のハチノス(胃袋)を白インゲンやリングイッサと煮込んだニンニクぐいーん!料理。
 
 
ブラジリアン料理は、お豆チャンスキーにうれしいなぁ。
 
 
 
 
 
キビ。
 
その名の通り、雑穀のキビをビーフキーマとミキシングしてコフタにしてから、油で揚げたもの。
 
 
私は雑穀スキーなので好きですが、玄米より白米、ロティよりナンな人には向かないでしょう。
 
 
 
 
 
コシンヤは、ほぐした鶏むね肉をマッシュポテトで包んで揚げたブラジリアンコロッケです。
 
でっかい!
 
小食の人なら、これだけでランチは充分なぐらい。
 
 
揚げたてアツアツにつき、口蓋の粘膜がペロンにならないよう注意ね!
 
 
 
 
漁師らしく、ティラピアのフライです。
 
ティラピアは淡白でクセのない白身ですから、レモン汁をぶっかけていただきます。
 
やっぱ揚げたて最強だよ!
 
 
 
 
 
肉パステルと、チーズパステルきたぁ〜!
 
パイ生地に具を詰めて揚げたもので、ブラジリアンは必ずといってよいほど注文しますね。
 
パステルと、ガラナがブラジリアン人気ナンバーワンです。
 
 
 
 
さて、これはまた別の日のサボーブラジレイロ。
 
 
お一人様にもありがたい、1000円の「お弁当」です。
 
フェイジョン(豆煮込み)は絶対で、あとは肉料理がつくことが多いのですが、まれにティラピアのことも。
 
半身をフライにして添えてありました。
 
漁師ほいほいな午後。
 
 
OBRIG@DO‼️
 
 
 
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
 
 
 

サボー・ブラジレイロブラジル料理 / 呉羽駅越ノ潟駅
昼総合点-