■ 川口勝己シェフのスリランカン4連チャン ■クルバドゥ(高岡市)■ブリヤニとポークとアーッパ! | カレー探偵やみちゃん 世界食べ歩き

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは15年継続中。カレーの聖地「イミズスタン」の命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!「イミズスタン・カレーサークル(ROTI)」を主宰。

 

カレー探偵、やみちゃんです。

 

 

 

未更新記事1500件突破も何のその!

 

 

 

それでもボクは生きている!

 

 

 

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或る日の クルバドゥ ①  

 

 

 

或る日のクルバドゥ。

 

 

 

前回のクルバドゥ随筆で「チキンブリヤニ」を紹介したところ、どうやったら食べられるのかという問い合わせが私に殺到しました!

 

 

こればっかりはカワさんに直接訊いて交渉してもらったほうが早いのですが、一応の目安としては、

 

 

5~6人で数日前までに予約する

 

 

のが最低条件と思われます。

(※1人前とか2人前とかは受付不可)

 

 

あとは、カワさんのスケジュールの都合と調整してくださいね。

 

 

 

 

 

 

探偵たちの食卓

 

 

 

ゴゴゴゴゴ・・・

 

 

 

 

今回、三重県からブリヤニを目指して駆けつけてくれた猫ちゃんと、カレー少年探偵団のメンバーで予約していろいろ作ってもらいました!

 

 

 

カワさん「やみ所長、”ドSな注文”をありがとうございます!

 おかげで鍛えられます!」

 

 

 

・・えっ、私がだってこと、バレた?ぶわっ

 

 

じつはオラオラ系男子なんですー!

 

壁ドンなんですー!

顎クイなんですー!

 

 

 

 

 

◆チキン・ブリヤニ

 

 

スリランカではビリヤニのことをブリヤニというのはもう知っていますよね。

 

しっかし、なんて色彩豊かで美しい料理なんでしょう!

 

 

 

カワさんの師匠であるマンジュラ・ムナシンゲさん(名古屋PAHANAオーナーシェフ)いはく、

 

 

 

 

 

 

マンジュラ「勝己さんの色彩感覚、センスはズバ抜けています。スリランカ人であんなに美しく盛りつけられる人間はいません。もはや天性の才能。いつもSNSで見るたびに私も良い刺激をもらっていますよ」

 

 

 

とまあ、大絶賛!!

 

 

 

 

 

 

スリランカスタイルのブリヤニはドライカレー風のライスに、カリーをぶっかけて食べるのが基本です。

 

 

 

 

 

 

つまりは、メシとカリーの2つで1セットですちゃ。

 

(※本体の方は6人前です)

 

 

 

 

 

 

こうやって自分のワランにメシとおかずを取り分けて、、、

 

 

 

 

 

 

はい、やみちゃん、アーーーン。

 

(取材協力: Hayato氏)

 

 

 

 

 

 

卵の黄身が半熟なのが日本式でいいね!

 

スリランカンやインディアンは完熟にしちゃいがち。

 

 

 

 

 

 

白メシも追加でもらいました。

 

だって美味すぎて。

 

 

 

 

 

 

豪快に手喰い!

 

 

 

 

 

 

今回、カワさんにドSオーダーといわしめた理由がこちら↑。

 

 

巨大ワランで登場のこのカリーはなんじゃらほい?

 

 

 

 

 

◆ポーク・イストゥー

 

 

 

もうね、見ただけで美味しいと分かるやつきたーーー!!

 

 

 

 

私、カワさんの料理のこれまでを鑑みて、、普段あまり登場しないポークの、それもイストゥーをリクエストしてたんですー!

 

 

これが激ウマでやんの!

 

 

頼んで大正解!!

 

 

 

ビーフもヤヴァンゲリオンなので、次回はビーフだな。

 

 

 

 

 

 

副菜の数数も素晴らしく。

 

 

これらは日常の「ライス&カリー」のプレートに盛り付けられるものですよ。

 

 

 

 

 

 

大満足な宴の図。

 

 

 

いまここに、スリランカ料理を愛好するもので結成しよう、

新しいユニットを。

 

 

その名も、

チーム・アユボワン

 

 

 

 

 

◆アーッパ と ビッタラ(卵)アーッパ

 

 

 

カワさんがもっとも愛する「アーッパ」も、週末限定で食べられます!

 

 

 

 

 

或る日の クルバドゥ ②  

 

 

 

昼間から、ぶったるんだ午後。

 

 

 

 

 

 

この”ライオン・ラガー”、2018年の夏にスリランカで水のように飲んでたなー。

 

あの味が高岡で楽しめるなんて幸せなことです。

 

 

 

 

 

 

ライオン・スタウト”もあるよ!

 

 

 

 

 

 

マイケル・ジャクソン氏も絶賛した味。

 

 

 

 

 

 

飲んだ後の〆はライス&カリー。

 

 

 

 

 

 

サワラ(上)と、ビーフ(下)

 

 

このビーフがヤヴァかった!!

 

 

 

 

 

 

手喰い証明図。

 

 

 

 

 

◆マール・アンブルティヤル

 

 

 

 

 

 

カツオのゴラカ煮です。

 

 

 

 

 

 

ちなみにこれがゴラカ (ガルシニア)です。

 

※果実を乾燥させたものです。

 

 

タマリンドのように酸味付けに使われます。

 

 

 

 

 

或る日の クルバドゥ ③  

 

 

 

ほんと、いつもすみませんね、更新がまとめてUPになっちゃって。

 

 

自分でももっとすばやく、リアルタイムに更新したいとは思っているのですが、、、

 

 

なにぶん、夏休みの宿題は8/31にあわてて仕上げているような少年だったもので・・・遠い目。

 

 

 

 

 

 

反省したあとには、ライス&カリーです。

 

 

 

 

 

 

サワラ(上)と、チキン(下)

 

 

何気にサワラがよく出てきますね。

高級魚ですよ。

 

 

 

 

 

 

なお、チキンは具材のみ最初からライスオン状態でした。

 

 

 

 

 

 

タイ茄子は中身を使わないのがスリランカン・スタイルとのこと。

 

面白い!

 

 

 

 

 

 

この日もアーッパがあったのでオーダーしました。

 

 

 

 

 

 

日替わりのカリーのコレクションはこんな感じ。

 

この中から2品が提供されます。

 

 

上がよくあるやつで、下に行くほどレアアイテムになります。

(※アーッパをのぞく)

 

 

ホタルイカとかクジラは私も未食ですね。

 

 

 

 

 

或る日の クルバドゥ ④  

 

 

 

そんなわけで、駆け足でクルバドゥの4連チャンを紹介していますが、今回はこれで最後。

 

 

 

 

 

 

随筆の〆は、やっぱりライス&カリーです。

 

 

 

 

 

 

ほんとに色彩が美しい。

 

 

 

 

このときは、ヘビ瓜とか、タイ茄子とか、変わった野菜もふんだんに使われていたうれしいプレートでした。

 

 

 

 

 

 

カリーは定番のチキン(上)、サワラ(下)です。

 

 

カリーは1つが基本ですが、追加料金(+300円)で2種にしています。

 

 

 

 

 

 

手喰い証明図。

 

 

 

 

 

 

諸行無常の図。

 

 

 

 

 

 

ミルクティ。

 

甘ーーいです。

癒されますね。

 

 

 

 

カワさん、ボホマ・ストゥーティ!

 

 

 

スリッスリな午後!

 

 

 

***

ランカキャーマ クルバドゥスリランカ料理 / 旭ケ丘駅江尻駅荻布駅
夜総合点★★★★ 4.1

***

 

 

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