カレー探偵、やみちゃんです。
『カレー探偵事務所』 開設10周年及び『令和元年』記念事業
◆◆ カレー遠征 2019 G.W.
『シンガポール&南インド遠征』 編
第36回 「チャンギ国際空港フードコート / ラクサ活動→帰国」
チェンナイ空港 11:50発、
シンガポール・チャンギ国際空港 18:30着。(時差2時間半あり)
なんというか、シンガポールまで来ると圧倒的な安心感に包まれており。
そうなると腹も減るというもので、帝都(羽田)行きの便まで、フードコートで何か食べましょうか。
さすがにもうカレーはいいやということで、「ラクサ」を食べることにしました。
だって私はココナッツスキーの海老スキーですからね。
「ラクサ」自体は、すでにシンガポールのゲイラン地区にある超人気店でも食べたわけですが、空港内のフードコートだと、やっぱり相当に違うものなのかを確かめたいなと。
てか、選択肢が多すぎないかい?ぶわ。
優柔不断な人だったら、小一時間悩むやつやー。
まあ、私は即決男子なのですぐにこれにしましたが。
海老の姿に魅了されました。にゃはは。
はい、きたーーー!
・・って、ええっ!!
海老は、海老はどこへいったのーーーー??ぶわぶわぶわ
(もしかして、あのパネルのやつは”盛り付け例”の写真だったのかーーー!?)
脇から変な汗が噴き出す、やみ。
(シンガポールはそんな”パネマジ”な行為がないと思っていたのに、、)
からのーーーー、、
やみ「大漁だーーーーーっ!!」
いやさー
いやさー
日本海の荒波に打たれながら、新湊の男衆が豪快に網を引く姿が脳裏に浮かびました。
なんで海老を底に沈めてあったの?
焦ったじゃない!
それで、味のほうですが、、
うまい!
ゲイラン地区までいかなくても、充分においしいです。
(※もっとも、価格は”空港内価格”なのでご了承ください)
***
シンガポールから帝都(羽田)までは、安心安定のANAを選びました。
この、ANAに乗ったときの”絶対的安心感”といったら、もう。。
すべてにおいて、さすがはジャパンクオリティ。
日本国の国民として、本当に誇らしい思いがしました。
機内食は、親子丼。
***
こうして2019GWの約2週間の遠征が終わりました。
<雑 感>
・シンガポール
インド料理はインド本国に勝るとも劣らない高レベルでさすが
人種ミックス(中国系 70%、マレー系 20%、インド系 10%)の独特のおもしろさあり
若い人が多い
娯楽施設、観光資源多い
・チェンナイ
タミル料理やばうま。まだまだ行ってみたい店がある
雑然とした大都市
うるさい、きたない、ごちゃごちゃ
観光資源がビーチぐらい?
・マドゥライ
思っていたよりも都会だった
観光はミーナークシー寺院だけかも?
ヒンドゥー教がギラギラとした存在感、宗教都市
・コーチ
ケーララ漁師メシが、やみうま!
ヨーロッパの香り、朱色の屋根、象牙色の建物
ジェッティ(フェリー)めぐり楽しい
今回はできなかったが、アレッピー方面でのバッククルーズも興味あり
半年間の長期連載に最後までお付き合いいただきありがとうございました!
◆◆ カレー遠征 2019 G.W.
『シンガポール&南インド遠征』 編 (完)
***
■ シンガポール&南インド遠征編 2019年 G.W. もくじ一覧
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12460061473.html
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