スリランカ・ニューイヤーフェスティバル名古屋2018(前編)■ 大名古屋編[12] 稲永東公園! | カレー探偵やみちゃん 世界食べ歩き

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは15年継続中。カレーの聖地「イミズスタン」の命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!「イミズスタン・カレーサークル(ROTI)」を主宰。

 

カレー探偵、やみちゃんです。

 

 

春になって遠征の虫がウズウズ騒ぎ出したので大名古屋にカレー遠征してきました。(そしていつしか梅雨・・(ぶわ))


 

◆◆ カレー遠征 2018 春

 大名古屋 編(カレーパーティとスリフェスと私)

 

■ 大名古屋編もくじ一覧 ■ NEW !! 
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12370553549.html

 

 

 

 

或る日の 稲永東公園

 

 

・チラシ

 

やみ「チラシのことを”フライヤー”と呼ぶのは止めよう!」

 

 

 

・・それはさておき、『大名古屋編』の執筆がいまだに完結していないので相当に焦っている。。

 

でも気にしない。

 

 

 

遠征の前に『ロティサークル』愛知支部長の西田さんからこのチラシを送っていただき、遠征のもう一つの柱として位置づけていた私。

 

帝都の代々木公園で毎年開催される『スリフェス』は有名だが、愛知にだって『スリフェス』があることは以前より聞いており、いつかは訪問したいと思っていたのだ。

 

 

 

 

 

フェスはちょうど遠征の最終日。

 

朝一番に会場の「稲永(いなえ)東公園」に乗り込んだ。

 

すると、すでにクルマがいっぱい。

 

 

 

 

 

入口はこちら。

 

 

 

 

 

公園の中にはスリランカンがいっぱい。

 

太陽もいっぱい。

 

 

 

 

 

運動場のトラックを中心とし、周囲にテントが並んでいた。

 

その中にスリランカンの行列が出来ていたのですかさず後ろに付く私。

 

 

 

 

 

どうやらフェスの運営本部から食事が振舞われていたようだ。

 

 

 

 

・戦利品①

 

「あざーっす!」

 

と受け取る。

 

 

「バナナと、

・・かすていら?」

 

(あまりスリランカっぽくないような?)

 

 

じつはカステラの下に【キリバット】(※ココナッツミルクで炊いた飯)が隠れていて、これがメインだったのだ。

 

 

 

 

・戦利品②

 

さらには、近くにいたスリランカン美女にナンパ話しかけていたら、「私のこれもどうぞ」といって数量限定の【ムング豆入りキリバット】までいただいた。

 

これのほうが好みだなあ。

滋味深い。。

 

 

 

 

 

中央正面にはステージが設営。

 

夕方ぐらいからここでバンド演奏などがある。

 

 

 

 

・カフェパハナ

 

飲食店ブースは2つ。

 

そのうちの1つが金山の『カフェPAHANA』。

 

 

 

 

 

オーナーシェフのマンジュラさん(近影)。

ドレッドヘアがかっこいい。

 

Joe君(川口勝己シェフ)の師匠である。

 

 

「・・ヤミサン、お久しぶり!!」

 

 

マンジュラさん、この日を楽しみにしていたそうで、実際ものすごい売れ行きだった。

 

 

 

 

 

フィッシュロティ(FISH BUN)】が飛ぶように売れていたかな。

 

(※私のレビューはこちら

 

 

 

 

 

ロールス

 

屋台メシというか、このような立ち食い向けのスナック類が中心。

 

 

 

 

・ランプライス

 

ランプライス】はこんな感じで無造作に販売されていた。

 

(※私のレビューはこちら

 

 

 

 

・セイロンホスト

 

もう1つの飲食テナントは港区の『セイロンホスト』だ。

 

いつも店の前に置いてあるトレードマークの象さんが軽トラで運び込まれていた。

 

 

 

 

 

店主のイノーカさんは日本語の読み書きがペラペラな才女であり、久しぶりに談義したかったのだが、大変お忙しいようで断念。

 

 

***

 

 

ところで、大勢のスリランカンが公園に集まって何をしているのかといえば、

 

・とりあえずは昼の部は子どもを交えた”運動会”がメイン。

 

・夕方からは”バンド演奏”と”ダンス”がメイン。

 

ということが分かった。

 

 

 

 

・伝統的なゲーム

 

なるほど、会場を見渡せばいろんな場所をつかって(同時進行で)徒競走をしたり、ゲームをしたりしている。

 

 

例えばこのゲームはスリランカの伝統的なもので、

”目隠しをした状態で象の目に印をつける”競技らしい。

 

日本の「福笑い」的なゲームだ。

 

 

 

 

 

スリランカのTV局が取材に来ていた。

 

やみ先生、全スリランカのお茶の間に登場!?

 

 

 

 

 

 

これは目隠しをしてバットで殴る・・・のではなく、

バットを中心にぐるぐる回り、ふらつきながら走る競技。

 

 

 

 

 

とまあ、昼の部はこんな感じで、子どもたちも含めたのんびりした時間が流れていた。

 

 

 

私は一旦会場を離れ、夕方に再訪することにした。

(※夕方編は次回に紹介)

 

 

 

 

 

或る日の 名古屋港水族館 / ブラヤミ

 

 

 

さて、カレー遠征中のアイドリングタイムのお楽しみといえば城攻め・博物館・美術館・動物園・水族館と相場が決まっている。

 

 

久しぶりの「名古屋港水族館」活動だ。

(※スリフェス会場からも近い)

 

 

 

 

 

 

シャチにシロイルカなど、ここにはイルカ・クジラがいっぱい。

 

 

 

 

 

正直、パネルを読んでいたら一日中滞在できる。

 

 

 

 

 

我は海の子。

新湊の子。

 

 

 

 

 

イルカショーに関しては、そこまで調教されていない。

(※ショーとしてはいまいち)

 

でもそれでいいのだ。

 

イルカたちにとって優しい生活環境が一番。

 

 

 

 

 

イワシトルネードやみ。

 

 

 

 

 

コーラルやみ。

 

 

 

 

 

でけえ!!

 

皇帝ペンギンがいるのは日本で2箇所だけ!

 

ぜったい見逃さないように!!

 

 

 

 

 

水族館を出ると、前の広場で大道芸人さんががんばっていた。

 

 

 

まったりとして楽しい、大名古屋の午後。

 

 

***

 

 

※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。

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やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

 

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